Microsoft Expression Web

10年近く使ってきたマイクロソフトのHP作成ツールFrontPageが‘Microsoft Expression Web’と云う製品になって2/16にリリースされる、すでに60日期間限定の評価版をダウンロードできるので試しにインストールしみた。 FrontPageを使っていると云っても98→2000ときてさして不自由もしていなかったので2002,2003にはアップせずしまい、Webの新しいトレンドからはかなり取り残されてしまっているので、ここらでバ?ジョンアップしておかなくてはと少々焦り気味、しかし歳とともに新製品や新しい機能に身も心も対応できなくなっているのをヒシヒシと感じています(^_^;)


充分に償却はしているだろうけど...

一昨年の洗濯機、昨年の冷蔵庫に続いて今年は新年早々BSアンテナに続いて’オーブンレンジ’が壊れていまった、いずれも10年以上使っていたからそろそろ壊れても仕方がないし、順番に壊れてくれるだけ幸いかも... しかしパソコンや自転車のパーツと違って何故か余計な出費が痛いと感じる感覚が...


道路地図

自転車ツーリングには国土地理院の地形図以上に道路地図を役立てています、結構地形図では判らない情報が多いのです、流石に持ち出すにはA4版は大きすぎるのですが、最近は複合機のコピー機能が手軽に使えるので結構コピーして携行しています。 愛用は’人文社’の県別広域道路地図で縮尺が2.5万/1、5万/1と地形図と同じでバス停留所名が記してあったり、巻末には地名索引が付いていて非常に重宝していたのです。 ただ本屋では昭文社のものを並べている処が圧倒的に多くやや入手しずらかったのです。 GPSや地図ソフトの普及で道路地図の世界も厳しいかして、出版元の’人文社’も一般の道路地図から撤退して数年経ってしまい、新しくできたバイパスなど違いが目立ってきました。 そこで代わりの地図を探しているのですが適当なものがなかなk見つかりません、縮尺が割り切りにくかったりまちまちだったりと使い勝手の良い物がなかなか見つからないのです。


【114】亀山町道路元標(三重県鈴鹿郡)

亀山町は昭和29年に周辺4村(井田川、昼生、川崎、野登)と合併して市制を施行、翌30年には2村(神辺、白川)の一部を編入、平成17年に関町と合併し鈴鹿郡は消滅し現在の姿になった。
 道路元標はかって国道だった交差点に面した江ヶ室交番裏の駐車場奥に’明治里程標'(木製復元?)とともに建っている。


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「うなぎの新玉亭」リベンジオフ

今回は集合デポ地を関宿観光駐車場にして’伊勢別街道’全区間走破です。


椋本宿の’角屋’、今日は暖簾がかかっていました。 TOEIが3台、BD-1が2台と変なチームです(^_^;) この後はOK牧場(コロッケ買い食いしました)から巨大灯篭と定番コースです。


もうお馴染みですね津市は「うなぎの新玉亭」の特上鰻丼大盛り。 今回は前回参加できなかったナワさんの為のリベンジオフですから、当然ナワさんが挑戦しました、最初快調に飛ばしていたナワさん、これは完食かと思っていたら突然ギブアップしてしまい、例によって並盛り特上で待機していた私が援護射撃、なんかナワさん以上に食った気がします。

↑見たくもない人が...ドアップ画像、我ながら匂いがしてきそうな画像です(^_^;)


帰路は別ルートをとらせて頂き、河芸町図書館に向かいましたが、保存されていた道標は’大正道路元標’ではありませんでした、残念。


先週取りこぼした’亀山町道路元標’を無事GET!!
 この後、関宿へ戻り再び合流、珈琲と’たい焼き’、甘い物は別腹です。

PS : 峠おやじナワールドさんのHPにツーリングレポートがUPされています。


淡路島道路元標蒐集サイク

今月一杯で廃止される泉佐野と津名を結ぶ「南海淡路ライン」を利用して淡路島の’道路元標’蒐集に行ってきました。 「南海淡路ライン」が廃止されると淡路島へ渡るフェリーは明石からの「たこフェリー」だけになってしまい、四国側からも鳴門橋は自転車は渡れないのでサイクリストにとって淡路島南部は非常にアクセスしずらい地域になってしまうのです。
もちろん航送料金\700を払えば自転車もそのまま載せられるのですが、折角のPacficですから輪行状態にして乗り込みます。 それにこの時期車と一緒に外で乗船まで並ばされるのもたまりませんしねぇ(^_^;) 終夜で10便(平日)が運行されていて、泉佐野0820発の下り3便に乗りましたが車なしでの乗船は私一人でした、船内でNHK朝の連ドラ「芋だこなんきん」も見たし1時間半の船旅ものんびりして良いものです。

津名から<469>上内膳津名線で山間部へ入り’道路元標’を辿りながらR28旧道で福良まで南下、海沿いの<25>南淡西淡線を走らず、山越えルートで西淡町へ入ったので折角ここまで来て鳴門橋も見ず仕舞です。
←旧西淡町(現南あわじ市)にて、冬晴れの暖かい日ですがさすがに海沿いは風が...

再び内陸部に入り<66>津名五色三原線へ向かいます、田園風景の中の場違いに立派なを道路をおはあちゃんの運転する白菜を満載した運搬車???が2サイクルのエンジン音を響かせながらが...のどかなもんです(^_^)

藤原勝永著「兵庫県の道路元標」によると淡路島の津名郡、三原郡には15基の’大正道路元標’の現存が確認されていましたが、賀集村道路元標が撤去されていて行方知れずになっていたものの今日は8基をGETできましたが、南岸の内灘村と離島の沼島村が残ってしまったのが...車に乗らない身にはいよいよ日帰りでは行けなくなります。

道路元標の資料

予定通りなら三重県で現存が確認されている12基の’道路元標’を網羅していたのに、残念な事をしてしまった(-_-)
←ピンク色のポイントが取りこぼした’亀山町’、近鉄沿線でないだけに少々行きづらい。
 同じDoBlogの「国道のある風景」のlone_chuck氏はきっちりと資料の整理しているんだなぁ... 見習わなくては。


とりあえ入れ物だけは(^_^;)


BD-1系にメーターを付ける

借り物のPEUGEOT Pacificとは云えメーターが付いていないのは何か物足りない。 しかしフロントフォークがリンク構造のBD-1系は一筋縄には行かない。 ネットで検索してみると簡単な取り付け座を自作している人もいる様だが、CATEYEのスモールパーツを組み合わせてトライしてみた。
 まずハンドルバーからセンサーを取り付けられそうな位置が離れていてコードの長さが足らないので、コードの長い ‘リアホイール用 ブラケットセンサーキット’を使用、いっそそれならリアに付けてしまう手もあるが、以前クロスのリアにセンサーを付けえリアホイールを外す時に引っ掛けて壊してしまった事がある、フロントでもブレーキワイヤーに添ってケーブルを始末する事ができるので見た目は悪くない。


問題はフォーク部へのセンサーの取り付けである、幸い#169-9780扁平フォーク用アタッチメントなるものが出ていて、両面テープとタイで固定する様になっている。 ただマグネットが2本のスポーク間に付けるノーマルなタイプの場合、位置の自由度が低くこのアタッチメントを無理無理変形させて位置をだした。 なおこの’扁平フォーク用アタッチメント’はセンサー側がネジ止めになっていて入手した’ブラケットセンサーキット’にはそのまま使えず手持ちの余剰パーツを介して取り付けた。
 少々無理があるがメーター取り付け完了、さて周長合せなくては。


先日、リクセンカールのフロントバックアダプターを取り付けてみたが、折り畳み時に干渉してしまうので取り付け高さが低くならざる得ない。 折角のフロントバッグが見づらいので、現物を使用しているのは今まで一度も見た事がなかったのだが、リクセンカールのマップホルダー’ミニマップ II'(W12XH25cm)なるものを取り付けてみた。


マウントアダプターは取り付け時に90度角度を変えられろのでステムへの取り付けやマップホルダーを横向きにする事もできますが、ホルダーそのものが角度可変のマップホルダーも出ているみたいで、地形図は横長方向に折り畳んで整理しているので、そっちの方が」良かったかな(^_^;) なおハンドルバーに取り付けたヘッドランプと排他使用になってしまいました。
と云う訳で人の自転車を触らい倒しております。


(^_^)

帰宅するとタイミング良くヤマト運輸のトラックが、サイクルベースあさひで頼んでおいた小物パーツが配達された。 リクセンのマップホルダー、さて使い勝手は...


「新玉亭」再びのつもりが...

天気も良さそうなので部屋に籠っていると昼になって後悔しそうなので、三重県で現存が確認されている残りの’道路元標’5基をまとめてGETしてから、W氏他が参加している’鰻の新玉亭’へ向かうalialiさん主催の「激盛、満腹ツーリング」へ追撃しようと急遽思い立ち朝一の近鉄で鈴鹿市まで輪行で向かったのだが...
 よりによって神戸町(現鈴鹿市)と亀山町の道路元標の資料を持っていくのを忘れてしまった、お陰で鈴鹿市街を1時間近くウロウロする事に、幸い石薬師村はすぐに判ったが、所在地がはっきりせず距離もある水沢(すいざわ)村は諦め小山田村に向かうつもりが道を誤って行きすぎてしまう、いっそ水沢村もと思って走った結果幸い見つける事ができ帰りに小山田村をGETして亀山市街に入るがそれなりに大きな町だけに’道路元標’を見つける事ができずに、すっかり遅くなってしまった。


←本日の収穫
上左 : 神戸(かんべ)町道路元標(三重県河芸郡)
上中 : 石薬師村道路元標(三重県鈴鹿郡)
上右 : 水沢(すいざわ)村道路元標(三重県三重郡)
下左 : 小山田村道路元標(三重県三重郡)
 かえすがえす亀山町を取りこぼしたの悔しいよ?



予定では旧河芸町まで南下し、S氏の情報によると’里程標’か’道路元標’かは判らないが保存されているという図書館をまわってから津の「新玉亭」へ追撃してから近鉄電車で帰途に就くつもりだったのが、関宿で迎撃する事になってしまった。
←津から県道10号津関線(伊勢別街道)を戻ってきたW氏一行


一行は関宿も爆走、これから加太越でデポ地の余野公園他を目指しています、とても付いては行けないので’西の追分’で停まって貰い、私はここで引き返してJR関駅から帰途に就きます(^_^;)


内5名は天五さん繋がりの初めてお目にかかる方で顔と名前が一致しません、スミマセン。 なお内2名が「新玉亭」の大盛りをたいらげたそうです(@_@)

大きな画像(1024×768)

JR関駅に着くと下り加茂行きが発車寸前、いくらPacificでもとても間に合いません、次の下りは1時間後、接続時刻を調べると上りで亀山へ戻って津へ向かい近鉄に乗る方が早く帰る事ができるので、少し運賃は高くなりますがそちらへまわる事にします。
 しかし往復輪行でPacificに跨ってのポタリングペースですが、寒さもあってか少し堪えました、まだまだ回復には時間がかかりそうですわ(;_;)


道路元標の空白地帯

昨年秋からフトした事でマイブームになっている’道路元標蒐集’、自転車で紀伊半島の道を走り潰すのも残り僅か、奈良/和歌山/三重県中南部の県道ヘキサ蒐集も先が見えてきたので、サイクリングのツマとしてはなかなか面白いテーマなのである。 奈良県と兵庫県に関しては出版物として資料もあるし、インターネットのお陰で好事家による情報も入手可能で個人的に800基とか600基を訪ね歩いた(歩いた訳ではないだろうけど)御仁もおられる。 道路マニアにはお馴染みの’国道メーリングリスト’では1000件以上の所在リストが更新されているが、道路元標設置の根拠となった’道路法施行令’の大正8年からして、手元の資料によると大正11年には全国には12315もの市町村があったのだから1割にも満たない、まだまだ未知の’道路元標’を発掘する余地は充分にある、と云っても元標の建つ地元ではさして映えない標石は忘れられた存在で、朝な夕なに散歩の犬の絶好のターゲットになっていたりするのですが...

左図は入手できた情報を元に中部から中国四国にかけて現存する’道路元標’の位置をプロットしたものである。 まもなく設置から90年を迎え根拠となる法令が無くなってしまった’道路元標’が時とともに失われてしまっているのは致し方ないが、不可解なのはバラつきが大きすぎるのである、石川、京都、奈良、兵庫の様に相当数が平均的に残っているのに対し、富山、静岡、福井、徳島は皆無、岐阜、滋賀、大阪や和歌山、西日本には異常に少ないのである。
 理由として考えられるのは、まず’道路元標’を探そうなんて好事家が少ないので情報にバラつきがある。 現在では根拠法の無い道端の邪魔物を府県毎に道路管理者が積極的に撤去してしまった。 そもそも大正8年の’道路法施行令’により実際に設置するのは各々の地方自治体なのだが本当に全国に12000もの’道路元標’が省令に従った様式で津々浦々に至るまで設置されたのだろうか。
 とこのマップを眺めるとつくづく考えてしまうのである。 今ではあるかないかも判らない’道路元標’探しはヘキサ蒐集や丸ポスト蒐集より奥が深いと云うかハマると泥沼なのである、サイクリングの目的に自然や風景に名所旧跡も悪くはないが、昭和と平成の市町村合併に埋もれ忘れられていく近代日本の地方自治と道路網の標石である’道路元標’探索にコースを練る愉しみは当分続きそうである。


※ 図はいわゆる’大正道路元標’を対象としている、明治の里程標や大阪市や和歌山市にある今風のモニュメントとしての道路元標は含んでいない。
※ 緑色は履修済、黒色は最近まで現存していた記録があるが逸失してしまったもの。

スルッとKANSAI 3dayチケット・2dayチケット

スルッとKANSAI 3dayチケット・2dayチケットなんてのがあるのね、何故か近畿2府5県では買えないのだけど、誰かにクーポンを買って貰って送って貰いこちらでチケットに交換すれば良い訳だし、3日連続は使いにくいけど任意の2日で使える2dayでは\1900/日で関西の私鉄乗り放題、奈良桜井からだと一番安い経路でも片道\2230掛かる姫路近辺の’道路元標’を蒐集するにはぴったりではありませんか(^o^)/ Pacific担いで行こうっと!!
 なお関西圏で買える3dayチケットも期間限定で出ていたみたいだけど、今年も発売されるのかな。


TIOGA FrontBagHolder BAP014

昨日の「ひゃっきろぽた」にはPacificにフロントバッグを付けて出掛けたのですが、たまたま立ち寄ったローロで、ら氏がKHSに使っているTIOGAのホルダーがBD-1系にもどうにか使えそうなので、Pacificの本来の持ち主であるT御大に買って貰い早速取り付けてみました。
 製品に31.8mmと28.6mmのスペーサーが付いていますが、さすがにPacificの太いハンドルポストには使えませんので傷が付かないようにテープを巻いた上に固定してみました。
リクセンカールのアダプターを付けてみましたが、ホルダーそのものが折り畳んだ時に干渉するので、取り付け位置はこれより高くできませんし、ロックレバーが干渉するので低くも出来ません。 フロントバッグのマップケースを覗くには些か低すぎるのですが、これでハンドルバーにヘッドランプを取り付ける事ができます。 昨日はフロントのハブシャフトにヘッドランプを取り付けてみたのですが、BD-1系はクイックレリーズのレバーを左側にすると折り畳み時に干渉するのですね、折り畳み自転車って色々と悩まさされる事が多いです。
 なおこのホルダーは左右へ突き出した取り付け部分の付きだしが25mm程しかありませんのでヘッドランプやメーター等をここへ取り付けるには工夫が必要になるかも知れません。


履修順道路元標一覧(1~100)

【1】 2006/08/27 奈良県 吉野郡 吉野村
【2】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 桜井町
【3】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 城島村
【4】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 三輪村
【5】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 織田村
【6】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 纏向村
【7】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 柳本村
【8】 2006/09/02 奈良県 磯城郡 朝倉村
【9】 2006/09/03 奈良県 磯城郡 初瀬町
【10】 2006/09/03 奈良県 宇陀郡 三本松村

【11】 2006/09/04 奈良県 高市郡 八木町
【12】 2006/09/04 奈良県 高市郡 今井町
【13】 2006/09/04 奈良県 高市郡 真菅村
【14】 2006/09/04 奈良県 高市郡 金橋村
【15】 2006/09/04 奈良県 北葛城郡 高田町
【16】 2006/09/04 奈良県 北葛城郡 河合村
【17】 2006/09/04 奈良県 磯城郡 三宅村
【18】 2006/09/04 奈良県 磯城郡 都村
【19】 2006/09/04 奈良県 磯城郡 田原本町
【20】 2006/09/04 奈良県 磯城郡 多村

【21】 2006/09/14 奈良県 高市郡 飛鳥村
【22】 2006/09/14 奈良県 高市郡 高市村
【23】 2006/09/14 奈良県 高市郡 阪合村
【24】 2006/09/14 奈良県 高市郡 畝傍町
【25】 2006/09/24 奈良県 南葛城郡 忍海村
【26】 2006/09/24 奈良県 南葛城郡 葛村
【27】 2006/10/09 奈良県 高市郡 越智岡村
【28】 2006/10/09 奈良県 高市郡 船倉村
【29】 2006/10/09 奈良県 宇智郡 大阿太村
【30】 2006/10/09 奈良県 吉野郡 下市町

【31】 2006/10/09 奈良県 吉野郡 秋野村
【32】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 古市村
【33】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 城南村
【34】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 八上村
【35】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 畑村
【36】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 城北村
【37】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 岡野村
【38】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 南河内村
【39】 2006/10/14 兵庫県 多紀郡 大山村
【40】 2006/10/14 兵庫県 氷上郡 黒井町

【41】 2006/10/14 兵庫県 氷上郡 船城村
【42】 2006/10/14 兵庫県 多可郡 黒田庄村
【43】 2006/10/14 兵庫県 加東郡 福田村
【44】 2006/10/17 奈良県 高市郡 高取町
【45】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 榛原町
【46】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 内牧村
【47】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 伊那佐村
【48】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 宇太村
【49】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 松山町
【50】 2006/10/21 奈良県 宇陀郡 神戸村

【51】 2006/10/21 奈良県 磯城郡 多武峰村
【52】 2006/10/25 奈良県 宇陀郡 宇賀志村
【53】 2006/10/25 奈良県 吉野郡 高見村
【54】 2006/10/25 三重県 多気郡 津田村
【55】 2006/10/28 京都府 相楽郡 瓶原村
【56】 2006/10/28 京都府 相楽郡 東和束村
【57】 2006/10/28 京都府 相楽郡 湯船村
【58】 2006/10/28 滋賀県 蒲生郡 日野町
【59】 2006/10/28 三重県 阿山郡 東柘植村
【60】 2006/10/28 三重県 阿山郡 府中村

【61】 2006/11/01 奈良県 北葛城郡 新庄村
【62】 2006/11/01 奈良県 北葛城郡 當麻村
【63】 2006/11/01 奈良県 北葛城郡 二上村
【64】 2006/11/03 奈良県 山辺郡 丹波市町
【65】 2006/11/03 奈良県 添上郡 治道村
【66】 2006/11/03 奈良県 生駒郡 筒井村
【67】 2006/11/03 奈良県 添上郡 辰市村
【68】 2006/11/03 奈良県 添上郡 大安寺村
【69】 2006/11/03 奈良県 添上郡 奈良町
【70】 2006/11/03 京都府 相楽郡 木津町

【71】 2006/11/03 京都府 綴喜郡 三山木村
【72】 2006/11/03 京都府 綴喜郡 青谷村
【73】 2006/11/03 京都府 久世郡 宇治町
【74】 2006/11/03 京都府 宇治郡 宇治村
【75】 2006/11/03 京都府 紀伊郡 向島村
【76】 2006/11/03 京都府 久世郡 淀町
【77】 2006/11/03 京都府 綴喜郡 八幡町
【78】 2006/11/05 兵庫県 氷上郡 幸世村
【79】 2006/11/05 兵庫県 氷上郡 芦田村
【80】 2006/11/05 兵庫県 氷上郡 佐治町

【81】 2006/11/05 兵庫県 氷上郡 遠坂村
【82】 2006/11/05 兵庫県 朝来郡 粟鹿村
【83】 2006/11/05 兵庫県 朝来郡 梁瀬村
【84】 2006/11/05 兵庫県 朝来郡 枚田村
【85】 2006/11/05 兵庫県 朝来郡 東河村
【86】 2006/11/05 京都府 天田郡 金谷村
【87】 2006/11/08 奈良県 北葛城郡 下田村
【88】 2006/11/08 奈良県 生駒郡 片桐村
【89】 2006/11/12 三重県 鈴鹿郡 関町
【90】 2006/11/13 大阪府 泉南郡 熊取村

【91】 2006/11/13 和歌山県 那賀郡 岩出町
【92】 2006/11/17 奈良県 宇智郡 宇智村
【93】 2006/11/17 奈良県 宇智郡 野原村
【94】 2006/11/17 和歌山県 伊都郡 橋本町
【95】 2006/11/21 三重県 阿山郡 上野町
【96】 2006/11/21 滋賀県 蒲生郡 朝日野村
【97】 2006/11/25 三重県 度会郡 小俣町
【98】 2006/11/25 三重県 度会郡 四郷村
【99】 2006/12/16 愛知県 海部郡 弥富町
【100】 2007/01/08 京都府 紀伊郡 納所村

リベンジ「新春ひゃっきろぽた」未満

台風顔負けの悪天候にキャンセル続出だった昨日の「新春ひゃっきろぽた」、でも云い出しっぺのU兄氏は嵐山往復130キロを一人で走っていたのです、脱帽。
 で今日はリベンジでT御大、ら氏と3名で木津から走る事になりました。 T御大は年代不詳のCinelli、ら氏はKHSに私は借り物のPEUGEOT Pacificと云う混成部隊、嵐山往復は無理としても走れるだけ走ってギブアップしたら適当な処から輪行しようと考えて走り出しました、しかし2人の巡航速度について行くのが精一杯、ギアはトップのままです。 昨日の事を思えば随分マシだとは思うのですが、御幸橋から少しだけ追い風の恩恵は受けましたが、やはり向かい風はツラいです(^_^;)


京都八幡木津自転車道の宮前橋から少し寄り道して貰って’納所村道路元標’をGET、これが記念すべき100基目です\(^o^)/ 近畿地方で200基は達成する目処はあるのですが、それからは...
 この後、ら氏の案内でローロ伏見店へ、目に毒なものが一杯です(^_^;)
← Photo : ら


昨年に続いて桂離宮前の和菓子屋「中村軒」を襲撃、今年はお食事を頂きます、「にゅうめんセット」\1.050_
 ここでK氏から連絡が入っていた事にようやく気付き、連絡すると近くまで来ているとの事で合流、暫くすると店頭にKeroさんの姿が(^_^)


結局、嵐山までは行かずに中村軒で引き返す事にして5人で走る事に。 でもPacific で皆のペースに付いて50キロ近く走ってくるとさすがにくたびれてきました、無理は禁物なので久世橋で別れ、’上鳥羽村道路元標’をGETしてから近鉄京都線上鳥羽口駅から輪行で帰途につきました。



昨日の「新春ひゃっきろぽた」の実質的中止で今年の「走り初め」は無しかなぁと思いましたが、短い距離でしたが5人一緒に穏やかな冬の午後の自転車道を走る事ができました、今年も宜しくお願い致します(^_^)




PS : 近鉄電車が木津川を渡る手前でフト外を見ていると、堤防上の踏切で待つT御大一行の姿が。 偶然すぎて笑ってしまいましたよ。


【100】納所村道路元標(京都府紀伊郡)

納所(のうそ)村は現在の京都市伏見区の一部、昭和6年に伏見市などとともに伏見区となった。 元標は府道13号京都守口線(旧京阪国道)の納所町交差点(六差路)を真北に千本通り(鳥羽街道)に入った処に立っている。


典型的な省令型の塔頂、裏面は無地。


春の嵐

台風顔負けの春の嵐に「新春ひゃっきろぽた」は遠慮したのだが... 
この強風の中でも誰か走ったのかな?

昨日までちゃんと映っていたBSが映らないので変だな?と思っていて、ふとベランダを見るとBSアンテナのコンバーター部がなんか変、強風でゆがんだのかと思ったら... コンバーターを支えているパイプが根元の溶接部分で外れている(*_*) この75cmアンテナ17年も使っているし、今ではもっと小型で安くなっているだろうけど、ああまた余計な出費が、ディッシュもコンバーターも問題なさそうだし誰か溶接してくれないかなぁ...


しかし、そろそろ机の上、片付けなアカンなぁ...


市町村の変遷 「愛知県」

今年の正月は開発案件も残ってなかったし、天気が良くても自転車で走りにでられなかったので、暇にまかせて市町村の変遷 「愛知県」版の作成に手を出したのですが、元にしているネット上の資料がまとまっていないので、なかなか進まず頓挫寸前です(^_^;) 町村制施行後の明治期の合併が錯綜していて結構ややこしいのですよ。


なお既にできている兵庫県、京都府、福井県、石川県、大阪府、奈良県、滋賀県、岐阜県、和歌山県、三重県の内、福井、石川、岐阜、大阪市部以外は’読み仮名’を併記しました。

古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。