自分撮り集

最近、マイブームになっている自分撮りをアルバムにまとめてみました。
三脚を立ててセルフタイマーでの撮影です。
幸い愛用のLUMIX G1にはセルフタイマーで3連写できる機能がありますが、それでもそうはなかなか上手くは行かないのですよ、人目のある処ではこのおっさん自転車で行ったり来たり何しとんねんと云う怪訝な目でも見られます。
よろしければご笑覧下さい。
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本日の走行97.3キロ

今日は例によって京都府下の客先まで往復、奈良の今朝の最低気温6℃とか聞くとくじけてしまいそうですが、先月も先々月も1,000キロ越えはこれと栢森詣でのお陰です、それに往復交通費1,500円の節約にもなります。 まだ暗い朝5時50分に桜井を出発、一路上街道の旧道を走り奈良阪を越えて木津川沿いの自転車道に入ります。 ここまで早く出る事もないのですが、朝の通勤時間帯にかかると旧街道も通勤の車が行き来します、慣れたジモピー朝は焦っているかしてこれが結構危ないんです。 ところで陽が短くなってくるとおのずとライトの必要が、全天候型のasuka号ならしっかりついていますが、ロードはフロントバッグを付けるとどうも適当なポジションが取れません、懐かしいヤジロベエなんか使ってハブ軸に付ける手もありますが、光源が低すぎてどうも好きになれません。 先日だいすけさんのブログを見ていてレトロな珍品フロントバッグ、その手があったかと。 もとより見栄だけのドロップハンドル下ハンなんか持つことは滅多にありません、これも懐かしいセフティレバーなんかが付いてますんで咄嗟にブレーキレバーに握りかえる事もありませんし。 と思いつきで急遽取り付けて出発、案の定ライトが振動でずりおちそうに、手持ちの輪ゴムを巻いて一件落着、写真のベルクロの後ろ側、物持ち良いでしょうパンク修理キットのケースに巻いてあったのです。 以後帰りも途中から日没となったのですがバッチリです。 さすがに早起きは眠いです。 徹夜明けでも自転車で走っているときは絶対に眠くならないのですがネ。   往復100キロ弱、非力な僕でも昔は片道2時間で走ったのですがね、もう国道の信号インターバルをこなす瞬発力はありません、のんびり自転車道と旧街道です。 本日の走行97.3キロ。     ところで「にほんブログ村」アクセスランキング参加4日目で「ツーリング」と「ランドナー」2部門でベスト10入りできました。 応援有難うございました、これからもよろしくクリック。

芋峠まで

 雨だ風だとぐずぐずしていても始まらないので出掛けてきました。 大和川方面を考えたのですが、出るなり強い西風にめげて明日香村へ向かう事に変更。 例によって往路は真っ直ぐ栢森へ。 吉野へ越えて戻ってくる時間でもないので芋峠まで往復のつもりで踏み込みます。 「峠は越えるもので登るものではない」とかエラそうな事を云ってましたが、至って節操もない私の事ですから臆面もありません、世間ではこれを「芋練」とか云うそうですが、誰かさんと同じく我が辞書には「練習」と云う言葉はないので、と云ってもジョガーに負ける様な速度でしか走ってませんがね。 しかし季節が移ろい蝉の声が聞こえなくなってしまいますと、山道は静かなものです。 時折差す日差し、木漏れ日が心地良いです。 緑の苔にこげ茶色のロード、和の風味でしょ。 バーテープが白で宇治金時みたい。 芋峠なう。 さすがに休日ですね、吉野側から1人、栢森への下りでは4人登ってきました。 今朝はゆっくりの朝食だったのでお昼を食わずに出てきたらお腹が空いてきました、石舞台へ寄って写真を撮ってからさっさと帰途に就きました。 本日の走行31.1キロ、11月スタートです。

雨の日は…

11月は雨のスタート2日目ですなぁ。 と云う訳でうちのHPの中で恐らく10年位更新されていないコンテンツ「紀伊半島の道」、内容も陳腐化してますし、フレームと云う時代遅れの技法を使っている事もあって前々から気になっていました。 熊野古道が世界遺産に認定されブームになった頃から持ち前の天の邪鬼な性格で、紀伊半島から足が遠のいてしまったのですが、来年はちょっと再認識して走ってみようかと画策していて、その入れ物となる「紀伊半島の道」もリニューアルしてみようかと考えてみました。 保守性も考えてデータベース化してみたいのですが、かつてのVB+MS-SQLの世界ならお得意なのですが、CGIは出来合いのフリーのスクリプトを組み込む程度の知識しかありません、色々と物色しているのですが適当なものが見つかりません。 契約しているサーバーではMySQLも動いているのですが、そちらも呼び出すのは敷居が高そうです。 とかゴソゴソしていて雨の一日は終ってしまいそうです。

サバタのモツレクとブラ4、アンセルメの「シェエラザード」、ベルティーニのマーラー7番、セルの「英雄」とベト8、ああ腹一杯。