
今年で25回目を迎える明日香村の「案山子コンテスト」、展示受付けが8月30日から行われているので覗きに行って来たのですが。
台風の心配があるので展示はまだまだ出揃っていません。

まだ10数体の展示でまだまだ寂しいです。

例年、時節柄と云った展示も…

ナースが11?のアマビエを率いると云うもの。
9月21日までに投票が行われますので、作品もおいおい出揃うかと、その頃には彼岸花も色を添えてくれるかと。
過去の作品から

明日香村稲渕の案山子ロードのジャンボ案山子、今年は「バカ殿」が着任したとの事ですので、昨日今日と表敬訪問に伺ってきました。
ジャンボ案山子は今年で25回目を迎える「案山子コンテスト」の中心となるモニュメント、コンテスト作品の展示は8月30日から11月中旬まで行われ、9月21日まで投票が行われ、10月に入賞の発表が行われますが、今年は表彰式などの関連イベントは行われないそうです。

全てではないですが歴代のジャンボ案山子、一番最初は包丁を持った「山姥」だと記憶しているのですが、「持統帝」とかもあったと思うのですが画像が見つかりません、最近では「真田幸村」「せごどん」「チコちゃん」と権利関係のあるものも、知られたイベントとなるとクリアできるのでしょうね、今年は故人となられた「バカ殿」に、信楽駅前の狸みたいにマスク着用とはならなかった様で。
こうやって見ると巨大さが判りますね(2013年)。

過去の応募作品、東日本大震災だったり、女子サッカーだったり、朝の連ドラの主人公だったりと、時代を反映した作品も少なくありません。彼岸花の咲く中に作品がならぶ頃のレポートを…2019年の模様 2018年の模様 2017年の模様 2016年の模様 2015年の模様 2014年の模様 2013年の模様 2012年の模様 2011年の模様 2010年の模様
なお案山子ロードのある棚田は東に開けた斜面ですので、写真を撮るのでした午前中がお勧めです。

昨日30日の九州北部、中四国に続いて近畿地方も梅雨明け、貴重な休みとお天気は噛み合わずにロクに走れなかった7月、こんなのも1枚余ってしまいました、松阪辺りまで突っ走って帰ってこようかとも思ったのですが…
結局、帳尻合わせに大和川河畔を馬場尻橋まで走って飛鳥川沿いの自転車道で帰ってきました。梅雨が明けたら明けたで「猛暑」の毎日が続くんでしょうね。本日の走行505キロ。
古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。