JAZZでもなくCLASSICでもなく、HPでも紹介しているRCA時代の Nina Simone / Here Comes The Sun (1971)のアルバムが2枚組になって出ているもの、「To Love Somebody」(1969)の方はジャケットデザインに記憶はあるが内容には記憶がなかった,。
個人的には正統な Nina Simone のファンじゃないからポップな「Here Comes The Sun」の方に軍配かな
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています、17曲目は Johnny Mercer が作詞作曲した名曲「Dream」、しかし唄もんばかりやなあ? 映画「足長おじさん」で最後にフレッド・アステアとレスリー・キャロンが唄うシーンが印象的ですが、決して上手いとは云えない彼女は唄う時だけキーが低いので笑ってしまいます。 オリジナルは「夢のひととき」と云うMGM映画らしいのですが、これも知りません(^_^;)
Ella Fitzgerald / Johnny Mercer Songbook (Verve)
スッと出てきたアルバムはエラのソングブックでした、ネルソン・リドルのアレンジがご機嫌で、バディ・デフランコがソロとってます。 大本命のパイド・パイパーズが無いけど、真梨邑ケイとかシナトラとかあったハズ... ゴソゴソ_(^o^)_
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いているタイトルの企画「JAZZで しりとり遊び」に折々参加させて貰っています、14曲目は良く知られた佳曲「Time After Time」(^_^) これも映画音楽として使われたようですが、「It Happend in Brooklyn」(MGM)なる作品は寡聞にして私は知りません。 JAZZナンバーとして取り上げられた演奏は相当あると思うのですが、すぐに引っ張りだせたのは次の2枚。
Genius of Modern Music Tehlonious Monk (BlueNote) 何か聞きたいなと思ってCD棚眺めて何も思いつかない、適当に引っ張り出したのがこれ、一応モンクの初リーダーアルバム、1947年から1948年の録音です。
モンクってどの時代のアルバム聞いてもモンク以外の何者でもないし、結局この初リーダーアルバムにして全てが集約されてしまっているような気がする、結局これ一枚で充分な様な、ごめんなさいモンクファンの方m(_ _)m
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いているタイトルの企画「JAZZで しりとり遊び」に折々参加させて貰っている... 10曲目は Victor Young の名曲「Stella by Starlight」\(^o^)/
Victor Young は映画音楽の作曲家として自身の名を冠した楽団とともに知られている、「エデンの東」「80日間世界一周」等々,JAZZナンバーとして取り上げられるのは数曲かな...
って訳で今日のBGMは「Stella by Starlight」集になってしまった(^_^;)
1958 Miles / Miles Davis
代表格はやはりこれかな、dendenさんもお気に入りの Miles Davi sのアルバム.。 ただオリジナルのアルバムは「JAZZ TRACK」と云う片面CBS、片面が「死刑台のエレベーター」を含むフィリップス録音の企画物で現物は見たこともない。 写真はMilesの1958年の録音を集めた日本企画もの。 Milesは60年代に入っても同曲を何度か録音している。
余談も余談、LPもLDも過去のものになって片面とか両面って意識は今となってはないですネ(^_^;) 片面LDは知られる処ですが実は片面LPも存在しました、ブルックナーの第5交響曲で2枚組ですがSide4が録音されていないアルバムがありました、何か損した気もしないでは無いですが掛け替える手間を考えると良かったかも、確か価格も良心的だった様な記憶が... なおLPは外周と内周で線速度が違いますので音質的には長時間録音は不利です。 余談ついでにFD(フロッピーディスク)にも初期には片面と云うのがありました、ただ裏表を返さなくてはならない様なものが存在していたかは知りません、きっと無いでしょうネ>輪童さん。
Stan Getz Plays / Stan Getz (Verve) Duke Jordan(p), Jimmy Raney(g), Frank Isola(b), Bill Crow (ds)とのクインテットによる1952年の録音、もちろんボサノバに走るずっと前の Gets です(^_^)
某JAZZ喫茶のマスターは忙しくなると良くこのアルバムをかけました、何故かって曰くLPとしても録音時間が比較的長かったとか... で今となって調べてみるとA面で18分、短くは無いけどそう長くも無いですよね。
Phnineas Newborn Jr. / Harlem Blues Contemporary) 1969 Phnineas Newborn Jr.(p), Ray Brown(b), Elvin Jones(ds)
ピアノトリオは枚挙にいとまがないですが 多くの録音を残している Bill Evams が代表格ですかね。 お奨めは Phnineas Newborn Jr.トリオ、面子を見るだけでテクニシャン揃いの重量級の演奏を想像してしまいますね(^_^)
あっさりした処では Kenny Drew の初レコーディンク「Introducing the Kenny Drew Trio」にもあります、なかなか素朴なタッチがよろしいです。
Charlie Parker with String The Master Takes (Verve) これを外す訳には行きませんよね(^o^) ストリングを含むビッグバンドをバックに良く歌う Charlie Parker が堪りません(;_;)
←オリジナルはこちらだと思うのですが、「Night and Day」の方に収められたテイクを含めたアルバムです、こちらに「Stella by Starlight」が含まれていると云う事で。
突然サーバーの電源が落ちた(*_*)
電源も入らない、過負荷時のランプも点いていない、元の電源ラインには異常なし、すわマーザーか... 電源の故障なら交換で済むが、マーザーなら一大事、ケースを開けると少し怪しそうな電解コンデンサがひとつ、先日セカンダリを準備しておかなくてはと書いたばかりである、実は昨夜準備しかけてWindows Server 2003にするには対応したRAiDカードが無いのでお預けにしたばかりなのである。