今日のBGM

久しぶりにこんなの聞いています。 1999年にNHKで放映された「日本 映像の20世紀」のサウンドトラックで、千住明の音楽を知ったのがこの作品です、それ以前に妹のバイオリニスト千住真理子は生演奏も聞いていたので兄が作曲家である事位は知っていたのだが... これで一時千住明に凝りましたけど「ほんまもん」「バブル」あたりはまだしも、その後パッとする作品が出てきませんネ、愉しみしているのだけど...
 「日本 映像の20世紀」の本編はビデオ化されたらしいのでまた見たいけど、とても全都道府県は揃えられないよね、作品が作品だけにどこか図書館でライブラリになってないかな...


これもNHK、ドラマ「バブル」のサウンドトラック、主題歌はジプシーキングが唄うかの「マイウェイ」編曲は千住明。 ドラマの方は今一つでしたが麻生祐未が汚れ役を演ったのだけが印象に残ってます、そう云えば最近の「白夜行」でも汚れ役でしたね。 しかし先の「日本 映像の20世紀」とともにこの「バブル」も民放の番組とかで良く使われています。


頑張って走るゾ...

自転車用品にお金を掛ける余裕もないのだが、そろそろヘルメットとシューズを新調せなアカンなと悩んでいた処、dendenさんから一二度使ったけどサイズが今ひとつ合わないので要りませんかとの嬉しいお話\(^o^)/ 喜んで譲って頂きました。 何かお礼を考えておきますからね(-_^)
 OGK Alecules 4代目になるヘルメットだけど、ヘルメットも色々進化しているのネ。
 今のSPDシューズ、一体いつから履いているのだろう...ソールが減った(激坂でも押さない人は減らないのだろうけどネ)処か剥がれてめくれて補修していて、濡れた路面でさえ水が浸みてくる。 紐とベルクロの両方が付いているものが一時カタログから消えていたので我慢していたのだが、復活していたのでこれで決まり。 しかし今はクリートは付属しないのネ、ケチ!! シマノSPDツーリングシューズ SH-MT40

‘お手つき’してしまった(^_^;)

JAZZでしりとり遊び (43) 「Days Of Wine And Roses」(酒とバラの日々)
OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています、
 自身3度目の「ド」を踏まして貰いますネ(^_^;)
「Days Of Wine And Roses」(酒とバラの日々)
 云わずと知れたジャック・レモン主演の1962年の映画、ジョニー・マーサとヘンリー・マンシ?ニによる主題歌。 この映画そのものはも一つ好きでは無いのですが... 音楽は映画主題歌史上?に残る名曲ですね、ジャズ・ヴォーカルは誰もが唄ってて、誰が演っていても良いですね... 一杯出てきます。


どうしてもオリジナルの印象が強くなってしまうのですが、渋い処で晩年のBill Ebans と Tonny Bennett の共演盤が... でも演奏時間が2分ちょっとてのはネ(^_^;)


ピアノ・トリオではこれが一番\(^_^)/
Nights of Ballads & Blues / McCoy Tyner
McCoy Tyner(p), Stave Davis(b), Lex Humphries(ds)
(1963 Impulse)


JAZZでしりとり遊び (41) 「Don’t Explain」

 OyaziさんのBlog「角瓶党」でボチボチと続いている企画に参加させて貰っています、
 スローバラードの名曲「ドント・エクスプレイン」、やはりヘレン・メリルですかね、アルバムでは後ろにかの名演「You Don’t Know What Love Is」が控えているのですが、ここでのヘレン・メリルの歌声も印象的です。


ビリー・ホリディを代表格として女性ボーカルのアルバムしか思い浮かばなかったのですが、こう云うのがありました。
MAL2 / Mal Woldron Sextets With John Coltrane
(Prestige 7111)
Mal Woldron(p), Bill Hardman(tp), Jackie McLean(as), John Coltrane(ts), Julian Euell(b), Art Taylor(ds) (1957)
「Don’t Explain」以外のトラックには Sahib Shihab 等が参加しています。 この時代のマルの作品は決して嫌いじゃないのですが、ここでの「Don’t Explain」の演奏は特に秀でたものでもありません...


ストリングスの入っているのはどうもと云う人はともかく、これもなかなかお奨め。
Day Dreaming / Keiko Lee with Strings
Keiko Lee(vo), Kenny Barron(p), Grady Tate(b), Jimmy Heath(sax) etc


「轍 Wadachi」 Version1.00正式版リリース

W氏作のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」の正式版がリリースされました。
 ニーズは極めて限られた個人的な要望ですが旧版MapFanからのトラックのコピペができて、あと複数トラックと多くのウェイポイントに高速に対応するかカテゴリー分類ができたら完璧だけど... 云うのはタダ(^_^;) Wさん頑張って下さい。

今日のお仕事

またまた某M氏からレーザープリンタのセッティングの依頼、今回はCanonLBP-3650。 接続するクライアントは5台だけだし簡単な作業だが、ネットワークプリンタと無線LANのアクセスポイントはDHCPに依存させない主義だから管理者のいない様な小規模LANでは下調べが... 案の定サーバーを入れているベンダーとルーターを入れているNTTと複合機を入れているZEROXの3社の間で矛盾点が、何の申し送りもないのだから仕方がないのだけどネ、まあクライアントの台数が極端に増えない限り問題にはならないだろうけど。
 格安ギャラ+送迎付き+「かついち」のローストンカツ2枚のせ定食をご馳走して貰って帰ってきました(^_^;)

お花見サイク

N嬢と津風呂湖畔から吉野山へ「お花見サイク」へ行こうと話がまとまったのだが、日頃遊んで貰っている皆さんに内緒にと云う訳にも行かないので、昨日お昼に某掲示板にそっと告知しておいたら、今日服部緑地で行われるシクロジャンブル(自転車のフリマ)へ行く予定をまで外してまで、お邪魔虫もとい親衛隊が5名もやってきて7名で走る事になってしまいました(^_^;)
 コースは明日香村石舞台→芋ヶ峠→津風呂湖畔→入野→吉野山→壷阪峠→明日香村の約70キロ。

明日香村石舞台を見下ろす場所に集まった面々(^_^;) 話題はN嬢のニューマシンU2、MAVICの完組ホイールにホワイトカーボンのステムにピラー、計うん十万。
 今日はロードでって云っているのにdendenさんはビアンキのミニベロで河内長野から自走でやってきました。 今日はさすがに堪えたのか帰りはMikeさんの車に便乗して帰ったとか...


芋ヶ峠への登り、T御大に「噛ませ犬」をお願いしたのですが、さすがにかつての国体チャンプもピチピチN嬢には付いて行くのが精一杯(^_^;)


今日のお目当ては吉野山より、以前から目を付けていた津風呂湖上流の入野(しおの)地区の桜並木、やはり少し早い様ですが十分絵になります。


案の定、吉野山は大変な人出、押して行くのも大変です(^_^;) 近鉄電車の案内ではまだ下千本で5分咲きと云う事なんですが...
 この後、上千本へ抜け<37>桜井吉野線を下り、おなじみの椿橋から壷阪峠のルートで明日香村に戻って来ました。


既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をUPしています。


和歌山県道ヘキサコレクション蒐集サイク

和歌山市周辺の県道ヘキサ蒐集に走ってきました(^_^;)
 桜井から明日香村?高取町?重阪峠?R24?五條市犬飼で紀の川左岸に渡り、県道732→55→13と和歌山方面への定番ルートを走りますが、平日の通勤時間帯とあって裏道も車が多い事、でも何処を走っても桜が見頃、桜、桜、桜です。
←九度山の慈恩寺門前にて


←かつらぎ町の船岡山にて、京都にも船岡山がありますが、ここは山と云っても紀の川に浮かぶ島です、もともとは紀の川左岸だったのですが洪水対策で開削され標高60m、東西500m、南北125mの中洲?になっているのですが、ここには川上から紀伊の国にやってきた鬼が美しい松島に魅せられ、その島を土産に持って帰ろうとしたがあまりに重くてこの地で諦めてしまったと云う伝承があります。


粉河の新竹房橋で再び紀の川右岸に渡り和歌山市北部のヘキサを漁ってから、海を見がてら加太方面に向かおうかとも思ったのですが、向かい風があまりに強いので次の機会として和歌山市街に入ります。
←和歌山県道<153>紀和停車場線、かつてこの突き当たりには国鉄和歌山駅がありました、昭和40年でしたか当時の東和歌山駅が和歌山駅となり、それまでの和歌山駅が紀和駅となりました。


←紀三井寺、西国三十三所観音霊場第2番目の札所として知られていますが、ここは桜の名所として近畿でも早く咲く処なのでこの週末で盛りは終わりでしょうね、平日とは云え門前は人出で走り抜けられません。


紀三井寺から少しだけ海南市に入り、和歌山市郊外の阪和道寄りに北上します、日没にはまだ時間もあるしローカルの和歌山線は運賃も高いしこの機会に久しぶりにセンチュリーラン(100マイル)をとも考えたのですが、スタートストップばかりのヘキサ蒐集でくたびれたので和歌山線田井ノ瀬駅から輪行で帰途に就きました、所要2時間42分。
←本日の収穫29本、充分に下調べをしておいたのですが<142>三田三葛線と<145>鳴神木広線を取りこぼしてしまいました、全線走破してヘキサの存在を確認できない路線もあるのですが和歌山県道ヘキサコレクションは残り20数本です、地元奈良県より先に達成するかも。
本日の走行139.6キロ、往路飛ばしたのが効いたのか平均速度18.2キロ(^_^;)


今日見かけた風景

←九度山の慈恩寺門前にて


←かつらぎ町船岡山にて


←和歌山市大門川河畔、綺麗な川に見えますが実際はそうでもありません(^_^;) まわりには染工場が多く今では浄化されているのでしょうが、一時は酷かったのかも知れませんネ。


「轍 Wadachi」 Version0.93βリリース

W氏作のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」、私の無理難題を克服したVersion0.93βがリリースされました\(^o^)/ Firefox使用時のトラックのポイント数の制限が緩和されたのでトラック間引きによる不自然さを解消させる事ができました。 参考までに先日の「ぐるっと信楽」のルートを比較してみました。
0.92β 10/400/92 1834→429
0.93β 10/50/20 1834→988
 恵まれた環境では描画速度には目立った差は感じられませんが、牧杉谷林道の軌跡などが等高線に沿って自然に描画される様になりました。


廃校

桜井市内は桜井市内なのですが山間部の小夫地区にある上之郷小学校が廃校に、別に縁も所縁もないのですが、平日の朝に長谷寺から初瀬ダムを経由して針方面に登って行くと集団登校の小学生達が挨拶してくれます(^_^) これからは通学バスで下界の小学校に通うのでしょうが、山村留学とかは大変だけど逆に市街地の小学校を廃校にして皆んなこの山の学校に通えば良いのに、村中が暖かく見守る自然豊かな環境でおかしな課外学習よりよっぽど有意義な気がしないでもないけど、市町村合併で何もかもどんどん市街地へ集約されて行くけど、逆を考えても良いような気がしないでもないけど。
 「上之郷」は昭和の大合併の前の村の名前、もう「上之郷」の名を残すの郵便局だけに。


信楽ツーリング

W氏の発案で旧阿山町(伊賀市)から岩尾越?牧杉谷林道で旧信楽町(甲賀市)に入り<16>大津信楽線?<12>栗東信楽線を回って「御斉峠ツーリング」でお馴染みの<50>伊賀信楽線御葉木峠を経由して戻るツーリングへ行ってきました。
 集合場所の「道の駅阿山」まで自走を企て朝6時前に出発したのですが、山添村の上津ダムで段差の大きなグレーチング(スノコ状のドブ板)でパンク、リムまでダメージがあって振れ取りをして走れる様にはなったのですが、集合時刻には間に合いそうになくなったので車で向かっている9氏に回収して貰う事に(^_^;)

<132>甲南上野線岩尾越はなかなか魅力的なコースで秋には紅葉が期待できそうです。


新しく開通した林道牧杉谷線、旧甲南町杉谷新田と旧信楽町牧を標高400m余りの山越えで結ぶ全線12キロ程の舗装林道。


快走、O氏の「愛のサンジェ」


帰途、お馴染み旧上野市(伊賀市)の「伊賀路」に寄りましたが、「牛タン」がメニューから消え「麦飯とろろ牛タン」は「麦飯とろろ豚トロ」になっています(^_^;)
「豚トロ」もそんなに悪くないけど、やはり「牛タン」が食べたいよ?

本日も走行距離、一部自走41キロを含め97.8キロ(^_^;)


今月の実績

今月の走行実績386.4キロ、500キロまではともかく3月の最高429.8キロは更新したかたのに...そうは走ってはいられませんからネェ。
 ちなみにタバコ44箱(880本)、アルコールはビールを小ジョッキ1杯だったけ。

今日のお仕事

某M氏からレーザープリンタのセッティングを手伝って欲しいと頼まれ、安請け合いしたら EPSON LP-M5500F LAN,FAX,スキャナ,ADF,おまけに増設カセット付きの複合機、開梱だけでも大変、IPアドレスが固定とDHCP混在なのにネットワーク管理者と連絡がなかなか取れず4時間掛かり(^_^;) しかし今やこの機能で30万台とはネ...


峠マップ

W氏のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」を利用した「走破峠マップ」を一応完成しました。 但しかなりオーバースペックなので、うちの環境(Pentium?W2.8MHz / Memory:1GBype / Bフレッツ・ファミリー100)でも表示に10秒程掛かり、環境によっては表示できない可能性が高いです。 なお右側のペイン(マーカーリスト)の順序は登録順になっているので無茶苦茶です、W氏による機能強化に期待です(^_^;)
 暫く積極的に’峠漁り’もしていなかったし本家の「紀伊半島の峠」も更新をさぼっていたのですが、この機会に洗い出してみると308峠になりました、峠おやじN氏の1/5にしかなりませんが、元気に走り続ける事ができたら500峠位は達成できるかもしれませんネ(^_^)


「轍 Wadachi」 Version0.92βリリース

W氏のGoogle Maps API 自動生成ツール「轍 Wadachi」、先日の「T御大リハビリサイク」の時にお願いしておいたウェイポイントの追加読み込みの機能等が加わったVersion0.92βリリースされたので早速使って昨年の「野迫川ツーリング」のルートを作ってみた、MapFanにはコース上のタイノハラ林道がないがカシミール3Dの最新山旅オンラインデータには掲載されているので、大変だったが一つ一つプロットしていった。
 W氏のブログによるとダウンロード数も急激に伸びているとか\(^_^)/


MapFan?X

Winndows2000SP2にはインストールすらできないMapFan?W、作成したルートから緯度経度を取得するためだけに動作環境を用意しているのだが、W氏によるとMapFan?XはWindowsXPでも動くらしい、とは云っても1999年に発売された古いソフトだったが、Yahooオークションで探すと1円で出品されてた、競る相手もいないだろうと思っていたが目的は違うだろうが物好きがいるもので、競った結果どうにか570円で落札する事ができた。
 今日落札品が届いたのでWindows2000SP4にインストールを済ませ、問題なくルートから緯度経度を取得する機能が使える様になった(^O^)


コピーコマンダー8

「イメージバックアップ7」でかまされたサブセットの「コピーコマンダー8」の代わりの「コピーコマンダー8」の正規版(単体版)が届いたので、WindowsServer2003の容量アップにトライ、ブートを含む40G×4のRAID0+1(実容量80G)を80G×4のRAID0+1(実容量160G)に置き換える訳だがそうは簡単には行かない。 PromisuRAIDカードでの動作はトライアル版で確認したが書き込みのテストはできないので、まず予備サーバーでテスト、80G×2のRAID1を80G×1台に置き換える事に成功、だがRAIDへ書き戻せる保証はない、それにRAIDからRAIDへ一度に置き換えるのはどう考えても難しい、ブートがRAIDに含まれていなければいとも簡単な話なのだが...
 万が一のために予備サーバーで稼働できる様にバックアップしておいてから、40G×4のRAID0+1(実容量80G)を80G×1台に移し、それを80G×4でRAID0+1を構成したもに再びコピー、全てのセクタを一つずつコピーするオプションとディスクの表面検査とベリファイを含めているので4?5時間掛かり、それからパーティションサイズの拡張を行って朝には無事起動した\(^o^)/
 この方法でブートを含むRAIDドライブの容量アップの手順ができたが、余分に新しい容量分のディスクが1台いるのよね、まあRAIDだけに同品番の予備ディスクを持っておく事は必要だけどね。


ATXケース下部にある3つの5吋ベイに4台の3.5吋ドライブを組み込む事ができるSTB-3T4-E1、本来はCM Stacker用のHDD増設BOXだが、一般的なケースに転用可能、CaseMagicで\3,570、なおファンは付いているが写真の光り物ではない(^_^;) 1台1台をリムーバムルケースに入れれば取扱が楽だが、うるさくてガタのくる4cmファンより12cmファン1台で冷やすので音は静か。


ちょっとお散歩

午後、件のタイヤを交換してから一昨日見かけた紅梅の並木まで往復してきました。 しかし今日は薄曇りで日差しが弱くて一昨日の様な絵にはなりません。 なお自転車のある場所は田圃の畔で走れません。


反対側は...








額田王所縁の粟原寺跡まで始めて登ってからのんびりと下ってきましたが、一昨日は咲いていなかった場所の桜が... 
本日の走行12.9キロ

峠リスト (続き)

一昨日から『轍 Wadachi』「走破峠リスト」を作っていますが、近畿地方はほぼ完了し238件です、さすがに増えるにつれて重くなってきています。 Pentium?W2.8MHz / Memory:1GBypeのマシンでBフレッツ・ファミリー100の接続環境ですが、環境によってはマトモに見られないかもしれませんがご了承下さい。 紀伊半島以外では積極的に峠漁りをしている訳でもないので残りは信州と北陸方面に僅かなのですが...
 昨日の「T御大リハビリサイク」では『轍』作者のW氏とご一緒して色々と話をしてましたが、データ量が大きくなるとかなり苦しい様で、県別に分けるとか工夫しないと駄目ですね、しかし「峠」というのは境界に跨っているのが多いのでそれでは面白くないし、自由自在の拡大縮小ができてスクロールができてシームレスに見られるのが「Google Maps」の魅力ですからね、もう少しW氏に悩んで貰いましょう(^_^) 現在1500峠を突破している峠おやじN氏が使えると強力な峠データベースになるのですがネ。
 紀伊半島に限っても決して全て峠を網羅している訳でもありませんし、自転車を押し担ぎしても越えるのが難しい峠もありますが、「峠」は地形以外にも歴史や生活圏が絡んでくるので、こうやって見てみるとなかなか面白いものです。


古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。