「自転車」カテゴリーアーカイブ

第7回「あすか鍋」サイク

サイク30名、鍋28名の参加を得て無事終了しました。
 あまりの大人数で色々と不手際もございましたが、参加の皆様またお手伝い頂いた方々有難うございました。 写真だけですが、早速うちのHPの「ツーリングの記録」にアップしてあります。
←鳥見山公園にて(大きな画像がうちのHPにあります)


○サイク参加者 ●鍋参加者
Aコース.男坂→「めんどや」(ダート含)
 レオナルホド・ダ・ッサイさん(大阪) ○●
 OHCHOさん(大阪) ○●
 KENさん(愛知) ○●
 けったさん(愛知) ○●
 ペーターさん(愛知) ○●
 TETUさん(大阪) ○●
 辰巳御大(奈良) ○●
 shimoozuさん(大阪) ○●
 oookaさん(大阪) ○(下尾口でお別れ)
 UGの兄♭♭♭さん(大阪) ○●(初瀬ダムで離脱、野依から再度参加)
Bコース.女寄峠→「めんどや」
 だいすけさん(大阪) ○●
 輪童さん(奈良) ○●
 せいのさん(静岡) ○●
 K林さん(兵庫) ○●
 児玉さん(奈良) ○●
 加茂屋さん(大阪) ○●
 九度山人さん(和歌山) ○●
 らんぐざぁむさん(奈良) ○●
 ジャパタカさん(大阪) ○●(下尾口でリタイア、ナワ空母で回収)
 cancan(奈良) ○●
Cコース.女寄峠→初瀬ダム
 NBsan(奈良) ○●
 くりくり怪鳥さん(静岡) ○●
 なかおさん(滋賀) ○●
 なかおさんの奥様(滋賀) ○●
 windyさん(奈良) ○●
 西野さん(大阪) ○
 m-kojimaさん(愛知) ○
Dコース.狛峠→初瀬ダム
 ナワールドさん(岐阜) ○●
 ウェストパレスさん(大阪) ○
途中乱入
 ゆうまちん(大阪) ○●
鍋のみ参加
 輪童さんの奥様(奈良) ●
 錫屋の若旦那さん(大阪) ●
(順不同) サイク30名、鍋28名。


(赤線)→野依→男坂→「めんどや」
(桃線)→野依→女寄峠→「めんどや」
(緑線)→野依→女寄峠→初瀬ダム→「めんどや」
(青線)→野依→狛峠→初瀬ダム→「めんどや」


「あすか鍋」サイク 最新情報

各掲示板で参加表明を頂いている皆さんのリストです、
間違い等ございましたら申し訳ございませんが私 cancan 宛にメールで...

○サイク参加者 ●鍋参加者
1.だいすけさん ○●
2.輪童さん ○●
3.へび男せいのさん ○●
4.峠おやじナワールドさん ○●
5.OHCHOさん ○●
6.K林さん ○●
7.レオナルホド・ダ・ッサイさん ○●
8.TETUさん ○●
9.らんぐざぁむさん ○●
10.KENさん ○●
11.児玉さん ○●
12.加茂屋さん ○●
13.NBsan ○●
14.UGの兄♭♭♭さん ○●
15.九度山人さん ○●
16.けったさん ○●
17.ペーターさん ○●
18.くりくり怪鳥さん ○●
19.なかおさん(滋賀) ○●
20.なかおさん(滋賀)の奥様 ○●
21.windyさん ○●
22.辰巳御大 ○
23.m-kojimaさん ○
24.oookaさん ○
25.shimoozuさん ○
26.ジャパタカさん ○
27.西野さん ○
28.ウェストパレスさん ○
29.輪童さんの奥様 ●
30.錫屋の若旦那さん ●
31.ゆうまちん ●
n.cancan ○●
(順不同)
 現在、サイク29名、鍋25名。



狛峠

週末の「あすか鍋」での初瀬ダムデポ組ショートカット路を探索に未踏の「狛(こま)峠」に行ってきました。
 お昼前から出かけたので最短コースの国道166号線女寄峠へ、激坂が延々と続く国道を避けて粟原川沿いの道を行きます、時々とんでもない激坂がありますが写真の様な道が続きます、最後は砂防ダムに突き当たって左斜面の国道へ取り付きますが、中女寄バス停の東側の登坂車線のある辺りまで登っており、峠までは1キロ程で楽勝です。 狛峠へは女寄峠の手前、笠間辻を左折すれば良いのですが、ここまで来たついでに「おごぽご」でお昼にしようと女寄峠を越え大宇陀町野依へ下りますが、あいにく定休日。 しかし野依と内原の信号を経由しないルート(但し坂道)と榛原町篠楽で国道を経由しないで済むルートを開拓(但しダート)しました。



榛原町篠楽から県道<198>粟原榛原線に入り笠間方面へ戻ります。 写真は県道から狛峠への入口。 笠間辻から榛原より300m程の処ですが、他にもらしき分岐が幾つかありますので注意。


狛峠への道、峠近くまで軽トラも入れるようななだらかな道が続きます、写真左上の鞍部が峠。 かつて桜井町域だった現在の榛原町笠間と安田地区から初瀬まで小学生が通学に通った道です。


狛峠を桜井側から見る。 桜井側から登るときっと感慨深い風景だと思うのですが... よくよく考えると自宅から直線距離で最も近い峠なのかも、県下で到達した95番目の峠となりました。 峠から桜井側は沢筋を下るシングルトラックが数100m続きます。 沢筋なので水が流れていますが、酷くぬかるんでいる訳でもなく倒木も少なくブッシュでもないのでフルサスのMTBだったら100%乗車可能かも。


狛峠から下りコンクリート舗装の道に突き当たり、右側へと下ると狛集落から国道165号線出雲地区に下ります。 周辺は国技相撲の開祖野見宿禰の塚とか十二柱神社に残る五輪塔とか、そちらの向きに興味のある方には面白そうな処です。 「狛」の地名も埴輪や土器から来ているのかもと考えるとなかなか面白いです。
本日の走行31.8キロ。


今日のサイクリング

今日こそはと意を決して準備を済ませ8時半頃に出発、長谷寺から初瀬ダムへと。 例によって長谷寺門前町の「宝園堂」で「山菜おこわ饅頭」を買って初瀬ダムまで登り頂く。 山菜(右)はかなり薄味で、甘党の私としては栗(左)の方が好みである。


初瀬ダムへの登り坂、19日の「あすか鍋」サイクの集合場所はこの堰堤上だから、自走または輪行組は朝一、初瀬ダムデポ組は最後にこの坂を登って頂かなければならない。


今日は小夫から三谷を経て芹井に上がるルートをとったが、「あすか鍋」サイクでは先日T御大と走った三谷から小夫嵩方へ上がるルートの方が良さそうである。
←鳥見山公園からの展望。


「あすか鍋」サイクでは榛原町から大宇陀町にかけて交通量の多い国道370号を避けて額井岳を望む宇陀川沿いのこの道を行く、なお写真は逆方向。


大宇陀町野依の「おごぽご」で昼食、付近の未知の峠についての情報を入手。

本日の走行距離52.8キロ。


ご近所ポタ

今日は最後の紅葉狙いで少し走ろうかと思っていたのだが、夜明け方まで仕事していて起きられず仕舞い、と云うより起きるには起きたが、この季節約束がなければなかなか出かけるのは億劫になってしまう。
 先日のリアディレーラーとチェーン交換以降歯飛びを起こす原因はどうやらフロントセンターギアの摩耗としか考えられないので、頼んでいたギア板が届いたので交換して貰いに自転車屋へ、出かけたついでに明日香村を少し走ってきた。


交換したギア板(42T)、かなり摩耗している、実際走っていてアウターやインナーを使う比率は少ないだろうから、センターだけが摩耗していて不思議はない。 歯の両肩が痩せてしまって新しいチェーンと馴染まなかったのだろう。 ちなみに私は専用工具や技術の要るような事は全て自転車屋任せ、と云うよりロクに掃除もしないと云った方が良いかも。 自転車暦は浅くても回りの殆どの人は自分で色々とするのにネ、反省。


明日香村石舞台近くにて、サクサクと落ち葉の積もった遊歩道をのんびりと走るのは心地よい。


この週末の雨で紅葉も終わりでしょうネ、いよいよ冬景色です。

本日の走行距離25.4キロ


今日のサイクリング

昨日、T御大と何処か少し走ろうと云う話になって、12月19日の「あすか鍋」サイクのコース検証をも兼ねて軽く、初瀬ダム?小夫?白木街道?鳥見山公園?大宇陀町「おごぽご」?女寄峠と走ってきました。 走行54.9キロ、月間累計516キロ。



鳥見山公園の紅葉は見頃でしたが、陽射しがなく写真の方は今一つ。


私と自転車と...と

「NewCycling」という月刊雑誌がある、今年の12月号で通巻490号を迎える老舗自転車雑誌であるが、現在ではいわゆる書籍取次ルートによる一般書店での販売は行われず、特約販売店となっている自転車屋と首都圏の一部の書店に毎月並ぶだけと細々と刊行されていて、私も行きつけのショップにお願いして毎月取り寄せて貰っている。 毎号100頁に満たずカラーページも僅かで広告も少ない(まあ広告ばかりの雑誌にも辟易するが)、なかなか出版を続けて行くのも難しいであろう事も誌面からもひしひしと伝わってくる、「NewCycling」とはそんな月刊自転車雑誌なのである。 と云っても決して古くからの読者でもないし、毎号を心待ちにして隅から隅まで熟読する「愛読者」でもないが... 
 毎号の表紙を飾るのは最近ではハンドメイドのいわゆる伝統的な美しいツーリング車であった。 先日A氏の掲示板で氏ほかの写ったサイクリングイベントの写真が私の知らない古い号(かなり)の表紙を飾っているのを見せて貰って、ニューサイの表紙も変わったんだなあと思っていた。 確かにツーリング車全盛時代の若者たちも今では高齢化?してしまって、旧車と古典的パーツを愛でる「床の間サイクリスト」に■■■■■(自主規制)しまった方も少なくない様で、その様な読者の実情が表紙に如実に現れているのだと思った。
 そしてである今月即ち最新12月号の表紙はご覧の様にマウンテンバインクのレースの写真なのである、これには驚いた、そういえば11月は東京シティサイクリングの写真ではあったが... 確かに最近は巻頭カラーページや記事にもロードレース関連のものも増えてきている様な気がしていた。 現在「NewCycling」誌の編集は故人となられた伝説的サイクリスト(私にとって)から若い人に世代交代していて、彼の経歴や考え方については同誌に紹介されているのでここで云々するつもりはないが、カラーページと広告満載ボリューム満点で全国の書店に並ぶ幾つかの自転車雑誌と編集方針で勝負になるのだろうか、確かに伝統的ツーリング車を中心とした編集方針で出版がなかなか成り立たないのは想像はできるし、多少なりともツーリング指向の編集方針として存在した自転車雑誌「FieldBikers」誌も隔月刊と低迷した上に廃刊してしまった、出版社としてそれなりのマーケティングの結果なのだろうが...
 一不良読者が云々して何がどうなると云う事でもないし、幾度かの原稿依頼をお断りしている身に、いまさら何を云っているんだと云われそうだが。



昨夜突然決まった今日のサイクリング

今日は当初R氏の「葛城山麓紅葉ポタ」の企画があったのだが、いつのまにか中止になりポッカリ予定が空いていた。 そんな日がよりにもよってこの秋一番とも思える快晴の予報、まあ近所でもブラッとするかと考えていた。
 資格試験の勉強に追われるF氏が自身の掲示板で「...三国越とか高良城林道とか春日奥山とか曽爾とか・・・ ボソっとつぶやいてみたりするデスよ。 」と発言、これがきっかけでW氏とN氏が参集、京都府和束町から三重県島ケ原村への三国越林道を走る事に、で言い出しっぺのF氏は結局、試験勉強が気掛りで走らない事に、しかしこのお天気では試験勉強なぞ手につくとは思えないが...

朝7時に出発、集合場所のJR関西線加茂駅には約束の時間より1時間も早く着いてしまった。 F氏も天理から自走、N氏も予定通り輪行で到着、R163沿いの井平尾でコンビニ補給、京都府道<5>木津信楽線を走り、和束から<62>宇治木屋線に入る。
←和束町にある正法寺では「もみじまつり」が行われていたが、色付きの悪い今年の紅葉としてはなかなかのものであった。


←三国越林道に入り標高400m近くまで登り稜線の南側に出ると展望が開ける。 布引から台高の山並みも一望にできる。


←これからの季節のツーリングでは温かいものが一番と、童仙房にある寺院の四阿でいざ食事休憩、カップうどんとコーヒー用にとコッフェル等を持ってきたつもりがバーナーを忘れてきてしまい万事休す、先客の方がたまたまバーナー持参でお借りする事に...
(写真提供N氏)


三国越林道は標高400mを越えてから童仙房を経て三国越展望台近くまでアップダウンが続く、かなり堪えたが紅葉を満喫しながら島ケ原村へ下り今年1月に立ち寄った正月堂に、その後JR島ケ原駅から輪行で帰途に就いた。
←正月堂にて

走行実績72.6キロ(桜井→加茂駅の自走を含む)


今日の「赤人ポタ」

室生村三本松から額井岳山腹を走り室生ダムを巡る約27キロのサイクリングに行ってきました。 写真だけですが、うちのHPにアップしてあります。
←阿保越伊勢街道海老坂峠から向渕へと気持ちの良い道を走ります。



大和富士と呼ばれる額井岳山腹の山辺赤人墓前にて昼食休憩。


←山辺赤人墓前で記念撮影


←室生ダム湖の紅葉

本日の走行距離、都祁南の庄経由での三本松への自走を含め63.7キロ



「知井坂?五波峠」

さすがに今回は帰宅したのが22時45分でしたので、当日爆速アップはできませんでしたが。 これを片付けないと仕事に手が付かないので、早速。
例によって例の如く写真だけですが、うちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」
 しかし帯解駅まで往復自走の30数キロを別にしたら30キロ程の山サイでしたが、担ぎやらと日頃使わない筋肉を使ったのでくたびれましたわ。
↑今回はあすか700Cクロスにミシュランのシクロクロススピリットマッドを履かせて出撃しました。


今日のサイクリング

京都府美山町と福井県名田庄村の境界にある知井坂峠と五波峠へ行ってきました。


今朝の予報では降水確率が50/60%と再び悪くなっていたのですが、幸い殆ど降られる事もなく、時々は陽射しもさすお天気で、八ヶ峰からは若狭湾に浮かぶ島々を遥かに望む事ができました。


今年の「あすか鍋」他

うちのHPに以下の案内をまとめました、直リンクは下記から...
11月21日の「赤人ポタ」
12月19日の第7回「あすか鍋」サイク

 「あすか鍋」サイクの方は予約が必要ですので、乾さんの「ランドナー補完会議」メイン掲示板、輪童さんの「風のたわごと」掲示板、レオナルホド・ダ・ッサイさんの「FRC画像掲示板」の方へ参加表明をお願いします、私の方で適宜とりまとめさせて頂きます。


野迫川に紅葉を求めて

一昨日の野迫川サイクの写真をうちのHPにアップしました。 いつもの様に「輪」→「ツーリングの記録」です。
 ついでに21日に予定している三本松?戒長寺?室生ダムを走る「赤人サイク」の情報(コース・マップ、プロフィール・マップ、バード・ビュー)をアップしてあります。



紅葉の野迫川村

今日はニューマシンを新調したW氏とF氏と紅葉狙いでカメラ担いで、吉野郡は野迫川村を走ってきました。 大塔村の猿谷ダム湖畔に車をデポし、先月の台風で大規模な土砂崩れて通行止めになった国道168号線を見上げながら、赤谷から川原樋川沿いに野迫川村に入ります。
←国道168号線は大塔村辻堂と宇井の間で写真の様にガードレールと擁壁もろとも滑り落ちています、新宮川(熊野川)にもかなり土砂が流れ込んだ様であわやここにも「天然ダム」出現寸前。 一時は手前の県道も不通になり路線バスも西吉野村城戸折り返しになる始末、この区間が通れないと十津川村へは和歌山県側か下北山村側から険路国道425号線を使わなければならないと云う陸の孤島同様の状態に。 お陰で観光バスもトラックもこちらの県道走る事に。


しかし今年の紅葉は色づきも悪い上に台風の影響か色づくづ前に葉を落としてしまう木々も多く今一つです。


野迫川村内でも崩落による通行止め区間があって平川釜落林道でショートカットする30数キロのコース。 今日のメンバーは3人ともに写真が趣味、沿線の紅葉ポイントを探しながらののんびりペース、標高差は500m以上あるものの平均速度は12キロ台。
←県道高野辻堂線から平川釜落林道へ入ります。


ダートの残る平川釜落林道の標高900m余りのピークを越え、紅葉をバックにW氏とF氏。
 この後、W氏のニューマシンをブッちぎってやろうとクロスで猛スピードで下ったら、見事にパンク、いらん事するんやなかった(;_;)


東吉野サイク

今日は東吉野村を走るサイクリングへとL氏とU氏とロードで機嫌良く芋ヶ峠へ向う途中、明日香村栢森で突然異音がしてリアディレラーのパンタグラフとプーリーケージの間で破断し走行不能。
 行きつけの自転車屋にも部品の在庫はなく自宅までアウターローで転がして帰り、クロスバイクを榛原まで輪行して佐倉峠を越え東吉野村への道をブッ飛ばします。


↑写真では何かどうなったか判らないですが。


東吉野村の「みのや食堂」で10分程遅れて無事合流、玉子丼と具だくさん豚汁を食べましたが、焼き松茸(\6,200)って誰が食べるんだろ...


今年の紅葉は駄目ですね、台風で痛めつけられたのか色付くより葉を落としている木々が...


奈良県道<15>吉野室生寺針線、東吉野村と室生村の境界となる染谷峠へと気持ちの良い道を走ります。
 とんだアクシデントがありましたが、無事後半のコースを皆さんとご一緒してきました。
 走行コース (黄線は追撃コース)
今日の走行距離 ロード25.1キロ、クロス55.1キロ 計80.2キロ


今年の「あすか鍋」サイク

年で第7回となる年末恒例の「あすか鍋」サイク、今年はこんなコースを考えてみたのですが...
 桜井市初瀬ダム集合→(県道<38>桜井都祁線)→都祁村藺生(いう)→(白木街道)→鳥見山公園→榛原町西峠付近→榛原駅付近→(宇陀川沿い)→大宇陀町野依→(伊勢本街道)→男坂→R166下り尾 (赤線)
(車組) →朝倉台→長谷寺→初瀬ダム(32.5+8.5キロ) (青線)
(輪行組) →倉橋→明日香村「めんどや」(32.5+10キロ) (黄線)
 拡大画像はこちらが早いです
 日程は例年の事で12月12日または19日になると思いますが。
 昼食は各自持参で鳥見山公園にて、ベンチ、トイレあり、水道は一応ありますが飲めませんとの事。
 伊勢本街道男坂前後はダート路です、但し担がなければならない様な急斜面でもありませんので押して突破する事は可能です、なおR166女寄峠経由のショートカットも可能です。


少し走ってきました。

あまりに良い天気だし、仕事の目処がつしたので少し走りに。 いつもの様に長谷寺参道のお店で「おこわ饅頭」を買って昼飯代わりに(いつもは朝飯代わりだが)、「ひとつずつ」と頼むと、今日は3種類あるとの事、季節限定「松茸」バージョン!! その「松茸」と「栗」を買って初瀬ダムまで登り食す。 値段は同じなので仕方がないが、松茸の量が少し寂しいなぁ。

↑初瀬ダム湖畔にて、少しは色付き始めてきましたが...


初瀬ダムから藺生(いう)を経てR369吐山(はやま)へ、先週逆コースでコースミスした処を復習しながら走り、香酔峠を越え榛原町へ。

←榛原から見上げる額井岳、紅葉はまだまだですねぇ。


榛原から大宇陀方面へは国道370号線を走らなければなりませんが、宇陀川沿いの道を探索、少しややこしいですが大宇陀町に入る辺りまでは抜けられました。
 吉野方面へ走ろうと考えたが、大宇陀町野依の顔なじみのログハウスの喫茶店「OGOPOGO」で世間話をしていたら遅くなってしまった、で少し走り足らないが帰途に就くことに。


ロードで来たのに車の多い国道166号女寄峠を避けて、シングルトラックの男坂を越える、男坂は伊勢本街道の由緒ある峠で近畿自然歩道となっていて良く踏まれているが、さすがにロードでは乗れない、おまけにかなり水も出ていててお陰でドロドロ。
 走行49.3キロ、今月の累計732.2キロ、10月の最高記録更新まで後38.3キロ。


毛原沼谷林道ツーリングのGPSログ

23日の「毛原沼谷林道ツーリング」、GPSでログを撮っていたのですが、O氏とのルートファインディングに難渋した肝心の前半のデータをロストしてしまいました。
←大きな画像(1270×799)

 私のハンディGPSはGARMINのeTrex(オリジナルと云うか最下位機種)はメモリが一杯になると古いログから捨ててしまいます、ログを保存する事もできるのですが、難儀なのはログのサンプリング間隔が一定でない事(自動的に調整しているとか)からメモリの使用量が予測困難(操作すれば判るけど)、おかげで条件によっては50数キロのコースでもこの様にロストしてしまう場合が。


笠そばツーリング

L氏、U氏、9氏との4名で桜井は笠山荒神にある「笠そば」を食べに、何故か奈良三重県境の笠間峠まで往復してきました。 「笠そば」に辿り着いたのは閉店ギリギリの4時、「荒神そば」大盛り食ってきました。 走行73.5キロ。
 「笠間峠」は東大寺のお水取りの松明を名張市赤目から運ぶ「都祁山の道」として由緒のある峠です。 「笠間峠」を記された石碑が峠集落の中にあります。


都祁村南の庄にある「三陵墓古墳」の史跡公園で休憩しましたが、昨日の狸に続いて今日はイタチが出現!! おにぎりをほおばる私たちを伺っています。 さすがにそばまでは来ませんがフェレットじゃないでしょ。


今日のツーリング

O氏と2人で和歌山県北部は貴志川と有田川の間の長峰山脈の2つの峠を越えるツーリングに行ってきました。
 美里村美里温泉付近に車をデポし、林道毛原線を経て花園村との境界の地蔵峠を目指しますが、色々な地図を総合してもルートのはっきりしない道、分岐が非常に多い、2人で2.5万図、GPS等を検討しながら走るがそれでも道を間違える始末、2時間半程かかってようやく標高800m余りの地蔵峠に到着


地蔵峠から清水町沼谷集落へ下ります、鳥居だけが新しくなっている神社でコンビニおにぎりで昼食休憩、不思議な位に人の姿は見えません、人なつっこい犬一匹、ゴミをあさる狸一匹(最初は猫かと思ったのですが、しかし昼間に狸を見たのは始めてです。 )


清水町のあらぎ島付近に出てR480を経由して県道<19>美里龍神線に入り龍神街道の遠井辻峠付近の約600m余りのピークを越え美里町へ。
 龍神街道は紀州徳川公が龍神温泉に湯治へ通ったと云われる道。


全線舗装路だったのですが、先日の台風のせいか路面は落ち葉や枝が散乱し路面を埋め尽くしています。

このコース約55キロ、O氏の車への便乗まで自走を含めて本日の走行114.9キロ。


「はづき」迎撃御斎峠ツーリング

名古屋のサイクリストクラブ「はづき」に道案内を依頼された御斎峠ツーリング、迎撃隊を編成し総勢23名のツーリングとなりました。 例によって伊賀上野田楽座「わかや」で昼食後、標高590mの御斎峠を越え信楽町から阿山町を周回し伊賀上野に戻る約43キロのコース、最後はとろろ庵「伊賀路」で宴会、パンク1名に転落1名のアクシデントはありましたが無事に終える事ができました。
 自走で参加の為、桜井を早朝に出発しほぼ一昨日走った針から上津ダムのコースを走って伊賀上野入り、合わせて本日の走行103.4キロ。
 おなじみ「鍵屋の辻」での記念撮影、左の1名が欠けてしまいましたm(_ _)m


上野盆地を見下ろす御斎峠への登りにて、乗鞍参加経験のある「はづき」紅一点のMTBの彼女にロードでも付いて行くのは精一杯(^_^;)
撮影:輪童さん


また走ってきました

今日はとりあえず山添村まで行こうと出かけたのですが...
 まずは朝食がわりに長谷寺で「おこわ饅頭」を買って初瀬ダムまで登って戴きます。 山菜と栗の入ったものの2種類があります、饅頭と云ってもわりとあっさりしたお味です。 1個\150ですがボリュームはあります。


都祁村に入り針から助命(ぜみょう)と走り上津ダムへ。
 最近完成した灌漑用ダムですが、渓流のような遅瀬川をせき止めた割りには規模の大きなものです。 ところが200億円もかけられて造ったこのダム、総貯水量560万立米(初瀬ダムよりデカい)は1割も利用されていないとか、史跡遺跡を沈めてまで造った無駄な公共工事でした。 なお堰堤傍には綺麗な水洗トイレがあります。


大滝峡から治田I.C.まで行き正月堂あたりまで行こうかと考えたものの、この地域の地図を持ってこなかったので五月橋へ引き返し、月ケ瀬?桃香野、奈良市域に入り邑地?柳生?阪原と走ります。
 阪原にて、幼稚園かの遠足でしょうか、課外学習でしょうか、コスモスの咲く中を...


未踏の奈良県道<173>下狭川阪原線を走るために一旦笠置近くまで下り、再び登り返し、ロードなのに山中のダートまで走って(ヤバい処は押しましたが)、柳生街道石切峠の有名な峠の茶屋で草餅3つ食って帰ってきました。
走行115.5キロ、アップダウンの連続で距離以上にくだびれましたです。


室生~都祁サイクのデータ

 件の白木街道のルートの疑問、昨日GPSを持って走ってきた。 木々の生い茂るルートなので衛星の補足が難しくGPSデータはかなり飛んでいるが、windyさんや私の疑問通り正しいルートは地形図上の点線路であった、なお最新の国土地理院2.5万図も改訂はされていない様である。
 同日のツーリングレポート添付のプロフィールマップは追って修正しておきます。
 なお区間はMapionですら地形図をなぞった形になっている。 民間の地図サービスは国土地理院の情報を補填する様に実調査で修正しているのだか、集落があるとは云えこの山中まではネェ、元の道へ戻る訳だから道形に走っておれば迷う事はないだろうが、カーナビだけを頼りに県道とは名ばかりの道へ入ってくる車もいる事だし。


少しだけ走ってきました。

都祁村から藺生(いう)峠を経て鳥見山南西の山腹を走る「白木街道」、小さな集落を縫うように小刻みにアップダウンが繰り返される道筋、由緒はよく判らないが奈良から宇陀への最短コースとして用いられたのだろう。 地元の車しか通ることのない鄙びた道が続く。 残念なのは都祁村側で産廃処分場の中を通る事、これは興醒めである。


「白木街道」沿い萱森集落あたり、風が強いのかそれとも就農者が高齢化してちゃんとした’おだ掛け’ができないのだろうか。


久しぶりに鳥見山公園(597m)まで登った、展望台からは榛原の街並みが一望できる。 白木街道の分岐からの激坂、さすがに押してしまった。


鳥見山から榛原に下り、室生ダム湖畔を走り大野へ、前から気になっていた室生村大野の葛きり「やまが」に立ち寄る。


至って甘党の私はぜんざい(\850)を。 結構休日は賑わっている店なのだが、今日はおじさんが一人でやっていて、お味の方は値段に決して見合うものではなかった、葛きり(\1,200)が看板の店だがら葛きりを食べるべきだったのか... 今度は葛きりを食べてみようかと、しかし高い。

 雲行きが怪しくなってきたので室生口大野駅からそそくさと輪行で帰途に就いたのだが、西峠を越えると陽射しが、読み間違えたかな。 走行48.2キロ。



高野~有田ツーリング

高野山大門から湯川辻、辻の茶屋を経て花園村に向う町道を走ります。 途中眼下に国道371号の久木集落を見下ろす事ができますが、国道を走ると登り返しのキツい区間です。


花園村から国道480号に入り清水町へ、押手の交差点を左折し有田川沿いの道に入ります、県道時代の旧道だと思いますが路線バスは今もこちら側を走ってます。 川辺の草々に秋の兆しが。


蘭(あらぎ)島の棚田も稲刈りが済んでおだ掛けが並んでいます。


国道480号から離れ未踏の県道<182>境川金屋線に入ります。 山間の集落を縫って走り断続的に1車線路がありますが、すれ違う車は皆無と云って良い程ありません。 金屋町仁川集落を挟んで国道を縫うように走っているのですが、僅かな沿線に住む人以外には全く通る事の考えられない道です。


境川金屋線を無事全線を走り抜け金屋町へ、国道480号線に戻り有田川右岸を有田市街に向かいます。 吉備町に入ってすぐの田殿丹生神社の向かいに「夏瀬の森」があります。 見通し7mはあろうか楠の大樹があり休憩ポイントにぴったりですが、現在公園にでしょうか整備中の様でした。


紀州ツーリング

湯浅?(広川川辺線)?(井関御坊線)?(日高印南線)?(玄子小松原線)?(玄子和佐線)?(江川小松原線)?御坊?(御坊由良線)?衣奈?(御坊湯浅線)?広川と走ってきました、走行92.8キロ。
 最初は印南町まで一旦南下し御坊市街に戻って一泊し、翌日に海岸沿いの「キララときめきロード」と呼ばれる<24>御坊由良線?<23>御坊湯浅線?<20>有田湯浅線を箕島駅まで北上するつもりでしたが、天気が持ちそうにないので1日でほぼ周回するコースをとりました。 しかし海岸沿いのアップダウンは判っていても強烈でした。


日高町阿尾、近くに父方の実家があるので小さい頃は良く泳いだ海岸です、対岸に「産湯海水浴場」があって最近はそちらが知られているのですが、昔は岩場のあるこちら側で泳いでいたものです。


一旦海岸線の<24>御坊由良線に出た後、未踏の県道と峠を求めて山側の日高町志賀へ入り、柏峠への登りの途中で井型に組んだ変わった「おだがけ」の風景を見ました、奈良県等では見ない方法なので少し奇異に感じますが。


再び海岸線に戻って北上します、標高差そのものは大した事もないのですが、リアス式海岸の岬と漁港を巡る道はアップダウンの連続です。
<24>御坊由良線 日高町小引付近


日高町戸津井、ここから衣奈にかけては山越えの県道に替わって、海岸線沿いに漁港を跨ぐように新しい橋と3つのトンネルが開通している。


WANTED

写真は1971年8月下旬にヘルパーをやっていた青森県深浦のY.H.で撮影したものです、当時は大学生のサイクリスト全盛時代でしたからね。 一度「ラン補」の方で掲載しましたが、ご存じの方がおられますか?、世代的には私より少し上になると思いますが。


室生~都祁サイクのデータ

今回は事後にプロフィールマップを作ってみたのだが、どうも萱森前後のアップダウンが腑に落ちない。 この区間はMapFun?Wでルート検索が出来ないので、2.5万図(ほぼ15年前の本図に相当)から該当する実線路をプロットしてルートデータを作ったのだが... 「自分の走った処も判らないのか」と云われそうだが、同じような風景のブラインドカーブとアップダウンの連続、正直何度走っても良く判らない道なのである。 数年前に地図左側からの川沿いの道を登ったのだが、その時のあやふやな記憶と一昨日の記憶を重ね合わせてみると、現在は川をより上流で跨ぐ右側の点線道が現在の車道ではないかと思えてきた、そうなると標高で50m程違う。 今度はGPSを持って少し探索をしてみようと思う。 幾つかのBBS等にレポートしたルートで「壬立」は「玉立」(とうだち)の間違い、確かに一部の道路地図に「壬立」との記載がある。 「向渕」は戒場でおばさんが云っていた様に(むこうぢ)と読むのが正しい様である、難読地名でもなさそうだったので、長い事調べずに(むかいぶち)と読んでいたが、奈良県の地名はやはり難しい。 「琴引峠」について、旧初瀬街道を「やまなみロード」が跨ぐ陸橋付近は「海老坂峠」である。 で「琴引峠」は通っていないのかと云うと、三本松を出て小学校の辺りがそうなのである。