【左上】やはり毎年こう云った組ものやストーリー性のあるものが目立ちますネ(^_^)
大きな画像(1024×768) / 【右上】「夢」=「宝くじ」ですネ
大きな画像(1024×768) / 【左下】狸のパーカッション、カブトムシのベース、猫のキーボードで演奏するトリオです。
大きな画像(1024×768) / 【右下】なかなか表情豊かです、右側のガキなんぞは目茶悪そ?っ
大きな画像(1024×768)
【左上】田舎交通「棚田」停留所
大きな画像(1024×768)【右上】「夢」何なんでしょう
【左下】「夢うつつ」と云うより単なる酒飲みだったり
【右下】やはり案山子の手はこうでなくては

【左】 オーソドックスな案山子ですが、裾の汚れかたなんぞがリアルです。
【右】 自転車ネタにはついつい。

【左】 もう朝風峠の手前です一番最後はなかなか秀作です。
【右】 これも良くできた作品です。

【左上】写真には写っていませんが雲の上に乗っているのです / 【右上】「いなちゃんの稲バウワー」だそうです(^O^) / 【左下】出品している訳ではありません / 【右下】久しぶりに落ち着いて写真を撮っていたひとときでした(^_^) もう少し右側からボケ味を殺して撮るべきだったかな(-.-)
大きな画像(1024×768)※ なお拡大画像は自宅サーバー停止時は参照できません。
阪合村、現在の明日香村を構成する旧村の中で馴染みのない名前だろうが、近鉄飛鳥駅や高松塚古墳、キトラ古墳は阪合村域に属している。
阪合村の中心は大字平田で、稲渕の棚田で知られる朝風峠はかつては上平田峠と呼ばれた。
また飛鳥駅はかつて橘寺駅と云う名称であった。
ところで阪合村道路元標は現在国道169号線沿いの「榎龍神」の向かって右側の門柱になっていて、阪合村の名や裏側の奈良県の文字もモルタルで埋められてしまっている。
72.5キロがポタかどうかはともかくとして、T御大とのんびりと走ってきました。
桜井駅南口7時に待ち合わせ、初瀬街道を東に走り長谷寺から初瀬ダム、旧都祁村へ...
←小夫を過ぎた辺り、T御大は稲刈り談義(^_^;)
?藺生?三陵墓古墳?染田?小原?上笠間?地蔵峠と走ります、今日は2匹の子イノシシに遭遇。
一旦R165の三本松へ下りコンビニ補給の後、伊勢街道(阿保越)を西へとります。
←室生口大野駅を見下ろす、ここを下りる訳では無いのですが。
古大野へのとっておきの道を走り、お馴染みの手作り展望台へ...
眼下に大野を見下ろすロケーションで食事休憩、風が吹き抜けて快適です。
食事の後は向渕から室生ダム、榛原と走り笠間辻から女寄峠を下って14時過ぎのは帰ってきました。
←室生ダム湖畔赤人橋にて、後ろに額井岳が見えます。
今日は洞川(吉野郡天川村「どろがわ」と読みます)へ「名水豆腐」を食べに行くサイク、集合場所の黒滝村の道の駅「吉野路黒滝」へ自走で向かいます。
←5時40分に桜井を出発、コンビニ補給して、明日香村栢森で少し休憩して、0655芋峠に到着、私としては快走ペースです。
芋峠を下り上市から上市橋を渡りますが、タイミング良く近鉄吉野線のアンダートラス橋を渡る特急「さくらライナー」を自転車と一緒に...
0740吉野駅の横を通過します。
七曲坂を登り吉野山へ、吉野町道路元標を見つけたりしながら勝手神社から<257>才谷吉野山線へ入りますが、前に何か走り慣れていない雰囲気のMTBの集団が、最後尾のリーダーっぽい人に「先に行って良いですかぁ」と声を掛けると「後ろからチャリンコ」と集団に声を掛けます、さすがにこれにはカチンときたので一言文句を云います(▼、▼メ)
↑才谷で<48>洞川下市線に入り 0827 地蔵トンネルの手前で黒滝村域に入ります。
※ ‘チャリンコ’の語源には諸説ありますが概ね差別的な意味です、ママチャリと云う合成された略語の普及で語源を超越して一般化していまいましたが、少なくともサイクリストは使いたくない言葉ですネ、と云いつつスポーツサイクルに乗る人も家庭用実用車をママチャリと呼ぶので困りものです、でも’チャリンコ’はいけません。
地蔵トンネルを越え、今日のサイクのメインである小南峠の通行に支障がないか、北側に入り口にあたる川戸まで往復し工事や規制が行われていないか確認します。
どうやら通行には支障ないようです。
今日のサイクの集合場所道の駅「吉野路黒滝」には9時過ぎに到着、既にN嬢が到着、暫くしてドタ参のW氏が到着、輪行で下市口駅から走ってくる一行を待ちます。
↑丸ポストGET!! 黒滝村寺戸にて
集合場所の道の駅「吉野路黒滝」、橿原市から自走のT御大とM氏、下市口駅まで輪行してきたo氏がR309旧道広橋峠経由で到着、しかし先に下市口駅を出たと云うd氏一行が現れません、K氏に広橋梅林の激坂道を引きずり回されているのかと噂をしていると地蔵トンネル経由で到着、どうやらd氏がパンクしていた様です。
↑珍しくT御大はいわく付きのカーボンロードで登場、どうやらこのフレームはフニャフニャで元国体チャンプが乗るシロモノではないそうです。
今日のサイク、当初は?新笠木T?新川合T?天川村川合?虻峠旧道?洞川?小南峠?だったのですがあまりに距離が短すぎるので、新笠木Tをパスしてわざわざ旧西吉野村城戸まで迂回する約53キロのコースに変更としました。 少しR168を走る事にはなりますが、丹生川と宗川に沿った鄙びた道と走る事ができます。 しかし新笠木Tより長い新川合Tをくぐる事にには変わりありませんが、旧笠木峠へ向かう気は毛頭ありません。
↑丹生川沿いに<138>赤滝五條線を十日市まで下ります。
天川村川合から洞川へは虻峠を越えるのですが、物好き連中の多いグループですから向こうに出口の見えている虻トンネルをくぐらずに旧道の虻峠を越えます。 2年前は天川村の集落が見下ろせたのですが、残念な事に視界は成長した植生に遮られつつあります。
洞川では昼食を予定していた食堂「みやぞい」が満員で別の店へ、「冷奴定食」\1,100は高いですが甘露煮もついてボリューム満点です。
食事中から雨が降り出します、ここ数日の天候から降られる事は覚悟の上でしたが... 私自身小南峠は3度目ですが今回は先頭集団のペースが早い上にトンネルまで途中に雨宿りできる処がないので、写真を撮ったりしているともう追いつく事はできません、通行困難なのでR309を走れと云う案内にも係わらず結構一般車両が入ってくるのでのんびり蛇行しながら登ってもいられません、おかげで今回が一番堪えました。
↑1547 小南峠隧道にて、トンネルの中から外にいる懲りない面々を
小南峠隧道をくぐると吉野の山並みが目の前に拡がるのですが、今日は雲の上です\(^o^)/なんて喜んでいられません、この雲の下は土砂降りの雨、標高1060mの峠から麓までは標高差650mの爽快ならぬ壮絶ダウンヒルです。
↑黒滝村川戸まで下ってきて、辰巳御大がパンク、そう云えば御大は8年前にもここでパンクしています。
この後、黒滝村寺戸で輪行組自走組は道の駅デポ組と別れる事とし今日のサイクは雨の降りしきる中でお開きとなりました。 なお既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をアップしていますので、そちらも合わせてご覧下さい。
黒滝村寺戸で解散した後、輪行組および自走組は<48>洞川下市線を下市町へ向かいます。
←地蔵トンネルにて
一時は輪行袋を持って来なかった事をつくづく後悔しましたが、下市町域に入った辺りで雨もおさまり少し日差しも出てきました。
下市町立石で最後尾を一緒に走っていたらんぐざぁむさんだけにお別れして、秋野隧道を越え吉野川河畔に出て椿橋を渡り大淀古道壷阪峠のルートに入ります。
↑秋野隧道、県道でもないので道路地図では判りにくいのですが、下市町の中心部を避けられるので結構地元の車が行きかっています、立石側からは標高で60m程登るだけです。
壷阪峠への道で今年最後になるかも知れないヒグラシの大合唱の中をご機嫌で登っていたら、バサバサと音がしてイノシシが道路に飛び出してきて「ブヒッ?」と鳴いて道路を向こうへ走って行きました、しかしこっちへ向かって走って来なくて良かった(^_^;)
←壷阪峠、立派な道に見えますが峠の大淀町側数100mだけ、今だ無意味な拡幅工事は自然破壊に税金の無駄使い、ローリング族がやってくるので夜間通行止。
←水越峠に沈む夕日、壷阪峠の下りにて
←大和盆地に浮かぶ畝傍山(右上)他、一番向こうは生駒山でしょうか。
って写真を撮っていたら真っ暗に、ようやく19時半に帰り着きました。
本日の走行距離、往復自走が効いて128.4キロ。
先日W氏のブログでも
話題になっていたのですが、長年愛用していたパイオニア精密製の「電池のいらない点滅式テールランプ『ランピール』」が入手できたので再び取り付けてみました、ホイール側のマグネットは以前のを付けたままだったので流用。
いわゆる自転車部品メーカーの製品ではないのでサイクルショップ等では取扱っている処はあまり見かけない様です、私もW氏もホームセンターで税込み\1,300台で購入。
構造上取り付け位置等が限定されますが、
峠おやじナワ氏も昔から愛用しているなかなかの便利グッズです。
ただ樹脂素材の材質が今ひとつの様です、あとメーカーのパイオニア精密(音響機器のパイオニアの関連会社)は先月にオムロングループに買収されたので、今後この商品がどうなるか判りません。
手持ちがあったのでついでにバ?テープを巻き替えて、ツルツルだった後ろのタイアを交換して、自転車も可能な限り綺麗にしてやりました、でも日頃ロクに手入れをしてやらないので、限界が...