昨夜は名古屋泊まり、久しぶりの東横イン、料金が昔に比べると割高な処が増えたのと、インバウンドで彼の国の方々が押しかけてランドリーを占拠したりするので敬遠していたのでですが、今月中は事後申請で「Gotoトラベル」が使えますし、東横インのポイントが10点目、次回以降1泊タダで泊れますが「Gotoトラベル」が終わるまで持っておきます。 さて名古屋から桜井までは近鉄で楽に帰れるので(急行でも早ければ2時間33分)ので、特急も名古屋2130発の最終に乗る位なのですが、せっかくですので3月にデビューした「ひのとり」に乗車する事に。 ただ大阪難波行10往復中、大和八木に停まるのは朝夕の7便、それも大和八木だと桜井へは3駅引き返さなくてはなりません、特急料金も名張までの920円に対して、大和八木までで1,840円、プレミアム車両ならプラス600円の2,440円、まぁ鉄なS先生も価値あるよと云っていたので、こんな機会もそうはないだろうし話のネタに奮発する事に、1号車1Aって番号は良いけど最後尾車両のなんば寄りね。乗車券はヤフオクで落とした株主優待券、ですから大和八木から引き返す事も問題なし。 とこでカフェコスポットとかコインロッカーとかがあるものの、輪行袋を置く適当なスペースがありません、結局は進行方向に向かって津で右側、下車する大和八木で左側の扉が開くので、この位置に。後で知ったのですが4号車には車いす椅子対応席と荷物置きスペース がある様です。 最後尾の展望、室生口大野駅で下りの「ひのとり」とすれ違い、1002 大和八木着、ただエレベーターから一番遠い1号車に乗ったのは失敗でした。
1日目 畝傍→中津川 5時間35分 4回の乗り継ぎ待ち時間45分 走行 1時間07分 中津川→長野 4時間10分 1回の乗り継ぎ待ち時間35分 2日目 走行 4時間16分 稲尾→名古屋 5時間18分 3回の乗り継ぎ待ち時間29分 3日目 名古屋→桜井 1時間57分
と云う訳で5時間23分走るのに17時間電車に乗っていた訳。長野県 ではまだ20数基の道路元標が未収ですし、昨夏も寄ったのですが木崎湖 は是非再訪したいものです。
今回の収穫 【1093】 2020/8/20 岐阜県 恵那郡 苗木町(現 中津川市) 【1094】 2020/8/21 長野県 上水内郡 水内村(現 長野市) 【1095】 2020/8/21 長野県 上水内郡 榮村(現 長野市) 【1096】 2020/8/21 長野県 上水内郡 南小川村(現 小川村)
朝からコーヒーカップを落として割ってしまった、職場用に買い換えたダイソーの100円のカップですが、一度も使わないうちに不注意で割ってしまった事が、勿体無いと云うか申し訳ないと云うか、一度でも使っていればそうでもなかっただろうに、100円が何百円にも何千円にも思えて、そんな事で朝一からブルーになってしまいました。 そんな朝に限って災いは続くものでasuka号での通勤途上で交通事故に。ご存知飛鳥川沿いの「飛鳥葛城自転車道」を北上中、ここは専用道ではないのですが田中橋(橋の名前は後で知ったのですが…)西詰の十字路で先を行く車が右折しかけたものの、右方向から来た車に道を譲ろうと、後ろを確認せずにバック、既に停まっていた私のasuka号に激突、幸い両足を付いて停まっていたのと、相手の車のバンバーとこちらのタイヤとフロントバッグがクッションになってくれたかして、転倒には至りませんでしたが、いわゆる「逆突事故」、このケースでは後になって「追突」だと話を覆されたりすると大変なので、直ぐに写真を撮り警察に来てもらいました。 しかしこちらの勤務先と相手の自宅は同じ町内、相手は私より少し上で元役場の建設や土木の要職におられた方、田中橋と云うのは自転車道のおやなぎ橋 の一つ下流の橋なのですが銘板がありません、警察に通報する時に「田中橋」だと教えて貰ったのですが、そら知ってるわな。直接の面識はないのですが、田舎の事ですので、間接的な繋がりが幾つかある様な方、事故だけにそれはそれはなんですが。 車の方の被害は写真をご覧の通りですが、asuka号は屈強なだけに見た限りはヘッドの緩みとサイドバッグのフックの破損なのですが、車のへこみ具合から前輪に相応の力が加わったはずです。事後処理はこれから、警察とは現状では人身ではないので保険は使わない様な話をしていた様な、9月上旬には色々とツーリングプランを練っていただけに、困ったと云うか迷惑な話ですわ。
明日香村稲渕の案山子ロードのジャンボ案山子、今年は「バカ殿」が着任したとの事ですので、昨日今日と表敬訪問に伺ってきました。 ジャンボ案山子は今年で25回目を迎える「案山子コンテスト」の中心となるモニュメント、コンテスト作品の展示は8月30日から11月中旬まで行われ、9月21日まで投票が行われ、10月に入賞の発表が行われますが、今年は表彰式などの関連イベントは行われないそうです。 全てではないですが歴代のジャンボ案山子、一番最初は包丁を持った「山姥」だと記憶しているのですが、「持統帝」とかもあったと思うのですが画像が見つかりません、最近では「真田幸村」「せごどん」「チコちゃん」と権利関係のあるものも、知られたイベントとなるとクリアできるのでしょうね、今年は故人となられた「バカ殿」に、信楽駅前の狸 みたいにマスク着用とはならなかった様で。 こうやって見ると巨大さが判りますね(2013年)。 過去の応募作品、東日本大震災だったり、女子サッカーだったり、朝の連ドラの主人公だったりと、時代を反映した作品も少なくありません。彼岸花の咲く中に作品がならぶ頃のレポートを…2019年の模様 2018年の模様 2017年の模様 2016年の模様 2015年の模様 2014年の模様 2013年の模様 2012年の模様 2011年の模様 2010年の模様 なお案山子ロードのある棚田は東に開けた斜面ですので、写真を撮るのでした午前中がお勧めです。
4月に「災い転じて福と成す」でG2から買い換えたlumix DMC-G3 、コンパクトになった14-140mmズーム との組み合わせで235gも軽量化し、有効画素数が1.3倍になった他に連写速度などのスペックも上がっているのですが… ただLVF(ファインダー)とLCD(液晶モニター)を切り替えるアイセンサーが省略されて切替操作がマニュアルになってしまった事。昨日の「大和高原夏の早朝ラン」 までは少し不便かなぁと思っていたものの、久しぶりにグループ走行での撮影でその不便さが決定的なものに、3ヶ月余りは「自撮り」 専用機としてしか使ってませんでしたからネェ。 先行して待ち構えるの繰り返しではLVF/LCDの切替を間違えるとタイミングを逃す事が度々、まして切替ボタンはボディの左側で片手操作もままなりません。LCD表示のままで撮影してしようとすると順光下では真夏の強い陽射しでLCDは殆ど見えませんし、とても合焦を確認するなんて、結果はご覧の通り。 まだまだ操作に慣れていなかった事もありますが、外しまくっています。このLVF/LCDの自動切替機能、初代のG1から搭載されていますが、このG3で省略されたもののなんとG5で復活しているのです(G4は欠番)。そこで俄かに浮上してきたのはコンパクトなG3に加えてG5を手に入れるTWOTOP作戦、8年前のモデルの中古ですからネェ、探せば適価で幾らでもあって、不人気だったソリッドシルバーなんか結構安く出てくるのですが、ただバッテリが違うのですよね、G3、GF2用のBLD-10(1,050mAh)に比べるとG5用のBLC-12(1,200mAh)の相場が結構高い、使える機種が多い事もあるのですがネェ。暫く悩んでみます。
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古稀に至ってもなお「走」「工」「趣」三拍子揃って三流のサイクリスト。ライフワークは「道路元標」と「自撮り」。なお「■ャリ」等の自転車に対する卑しい言葉をコメント等ではお使いにならないで下さい。