朝6時半に田辺市を出発し上富田南部線で上富田町に入り生馬橋と郵便橋の間にある沈下橋で大黒屋さんと合流、大黒屋さんの到着時間から逆算して、富田川畔の四阿で朝食休憩しながらタイヤ交換しようとダート用を持参していたのだが、大黒屋さんの到着が早かったのと邪魔くさかったのが仇に…
上富田すさみ線で卒塔婆トンネルで日置川町に入り、日置川沿いに少し下り宇津木橋を渡り、城集落を過ぎすさみ町域に入って大瀬矢野口林道へ、大瀬矢野口林道は簡易舗装の北谷以北を除いてダートだが比較的走りやすい峠越えルート、
大瀬矢野口林道から宮城川林道への分岐にて、大黒屋さんの当初のプランは大瀬から将軍川林道で古座川町添野川へ、私のプランはここから宮城川林道ですさみ町佐本へ、この時点で時間は押していなかったが難しい選択、斜度はまだしも目の前の8キロ程のダートの登りを避けて、距離は長くなるもののあと少しのダートを大瀬へ下り舗装済みの将軍川林道へ進む事に。
←日置川町竹垣内、日置川水系合川ダムの上流の将軍川。
紀伊半島の多くの川の本流はダムが建設されてしまっているが、古座川の支流の小川や三尾川、この将軍川と同じく日置川水系の前の川や安川と美しい川が残っている。
将軍川林道を走るのは数年ぶり、昨年秋に走ったoookaさんの情報では既に全線舗装済みで斜度もさほどでも無いが、大瀬矢野口林道のダートでダメージを受けたのか私がスローパンクしてしまった、その上私のインフレーターのパッキングが傷んでいるのか圧が上がらない、なんと2人は米式バルプでノズルを反転させて入れ様とするが何か上手く行かない上にバルブを痛めて(ちぎってしまった)再びチューブ交換、将軍川ルートの地形図は持ってきておらずツーリングマップルの将軍神社の位置も怪しい上に私の古い記憶もかなり曖昧、このあたりで今日の帰投は難しく時間も読めなくなってくる。 将軍川を再び右に見る様になって記憶にある場所に出て、16時半にようやく峠に到着したのだが、今度は下りで九度山人さんがバーストし(写真)、添野川集落へ下ったのは17時を回ってしまった。 集落と云っても携帯は圏外、公衆電話(テレホンカードの読み込みが悪く難儀した)で今夜の宿を確保し、陽が長い季節とは云え串本への道を爆走の上にとどめに六郎峠を越える事に、結局R42に入った時には完全に日が暮れてしまった。
本日の走行104.9キロ、平均14.3キロ、最高44.4キロ、走行時間7:23
南紀煙管ツーリング
一泊の予定で田辺から串本方面へ走りに行ってきます。
九度山駅まで走行42.5キロ、高野山まで輪行。
高野山駅から大門、湯川辻経由でショートカットし花園村へ入りR480を有田川沿いに走ります。
←清水町蘭(あらぎ)島、蛇行する有田川の中の棚田風景。
朝から膝の調子が悪く、その上寝不足でR480では九度山人さんに離される始末。 計画の境川金屋線はパスして素直にR480を走り、金屋町川口から町道でR424へショートカット、美山村温泉療養館もパスして龍神村から南部川村へ、勘解由寺を過ぎ柿の木隧道を越え受領経由で<199>芳養清川線でR42に出て19時過ぎにようやく田辺に辿り着いた。
←柿の木隧道、未踏区間だが農免農道、昔oookaさん、すずさん達が越えていたはず。
走行距離181.6キロ、平均速度18.8キロ、最高速度46.7キロ、実走行時間9:39:50 (?九度山駅42.5キロを含む}
九度山?高野山で標高800m程を端折ったわりには当初計画のコースを走れなかった。
夏の雲
一日
走行23.4キロ、6月累計435.7キロ。
PanaracerTserv700×32C、もひとつやなぁ….
DIMAGE7iのアイピースのゴム、ミノルタで付けてもらったのがすぐに剥がれて、瞬間接着剤で貼り直したのが、いつのまにか剥がれて無くしてしまった、阿波座は不便だ!! と云うより大阪には月1,2度しか出かけないのに。
「タイヤ交換作戦」?
ダート区間へのアプローチが長いツーリングで途中でダート用にタイヤ交換する事。
もちろんいずれも折り畳めるケブラービートのタイヤでないと携行は困難です。 しかし途中で交換するってのは気分的にも大変、実行したのは過去3度だけ、野麦峠?月夜沢峠、乙見山峠、黒滝村(この時はアプローチでパンクして早々に替えてしまった)
(Photo : Seiichiro Kuramoto/長野県北安曇郡小谷村小谷温泉にて)
PanaracerTserv700×32C
他のパナのタイヤと同様、額面よりかなり幅は狭く28mm程しかありません。 トレッドはパセラと同様ですが、乗り心地の決して良くないアメサイドのバセラよりはマシかなと…
ケブラービートなのでロングツーリング途中でのダートへのタイヤ交換作戦がまたできます。 タイヤそのものは他のスチールビートの製品に比べて軽いです、
ネタ切れ?
マジメに仕事をしているとネタがないのですよね。
パセラ700×35Cの代わりに使えないかなぁと頼んでいたPanaracerTserv700×32Cが入ってきた、まだ履かせるヒマが無いけど、ガードが付くかなぁ…
先日買った4個のLED付き8cmファン、白色LEDのものは電源のFAN専用コネクタに繋ぐと点灯しないのよね、LEDの消費電力量の違いなのかな。
二股サウンドケーブル
確かに怪しい
windyさん>光るファンって何の意味があるんでしょ?
玄関から後ろが見えるので消し忘れが防げる。 内6台はシャットダウン後暫くファンが回っているから点いているのだけど。
やっと12cmの光るのを見つけたけど3色と云うのは趣味が悪い。
今日のお買い物
8cmファン×4,12cmファン×1,いずれも光り物。 4cmファン×2,
おなじみ3.5吋ベイ用ファンコントローラー
長?いサウンドケーブル(1m)と2又サウンドケーブル
ファン用3ピン電源分岐ケーブル×3 \100で見っけ
しかし今日は湿度が低いのか心地良い天気でしたね、暑い事には変わらないけど。
台風一過
今朝は遥か高野の山並みが綺麗に見えます。
明日の予報がもう少し良くなったら、走りに行きたいなぁ…
一筆書き
NHK-BSで先月から「列島縦断鉄道12000kmの旅」と云うのをやっている、番組は今週で終わってしまうが、かつては憧れたいわゆる「一筆書き」に元鉄道マニアも国鉄時代当時とは違い廃線だらけでルールに則れば四国にも渡れなくなってしまった今では面白さも半減している。
ふと思ったのは自転車で国道一筆書き、でも国道と云えども沖縄どころか、佐渡、隠岐、壱岐、対馬、五島列島等の離島まである、考えただけでもゾっとした、誰かやらないかなぁ。
あずきバー
先日のツーリングで休憩した道の駅「しらまの里」で買ったアイスキャンディー、いわゆる「あずきバー」と云うやつである、かじろうとしてカチンコチンに凍っていて目茶苦茶固い、その時ある記憶が蘇った、数年前に那智勝浦町の山奥の小匠と云う処で、同じように「あずきバー」を買って、ガジりとやって差し歯だった前歯を折ってしまったのだ。 これはまずいと奥の方でかじって、その時は事なきを得た様だったのだが、白馬トンネルを越え坂道を下りながら、何か歯にも物の挟まった様な違和感、犬歯も差し歯だったのを曲げてしまった様である。
気をつけよう、やぐら炬燵と「あずきバー」
ギガビットが遅い
自転車ツーリングの世界
九度山人さんのツーリングレポートを読んでいて、始めての道、前に走った道、色々な思いに耽りながら皆んな走っているんだなぁと思った。
たとえ日帰りでも自転車でちょっとした旅行にでかけると云う事は、車や鉄道などの他の交通機関を利用するのと違って非常に密度の高い体験や感動を得られる事が多い、確かに行動範囲も限られるし制約も多い、端的に云えば「しんどい」のであるが、多かれ少なかれ、そんな「しんどい」と思われている様なツーリングを長い事続けている。
この自転車と云うある意味不自由な乗り物は、外界から隔離された移動する為だけの空間になってしまった自動車や列車と違い、空気や音や匂いを100%近く感じる事ができ、目的地に着く事よりもそのブロセスを大切にできる貴重な乗り物である、オートバイですら速度と引き換えにその騒音で聞こえるだろう「音」を失っている。
趣味の世界の中では決してメジャーと云えない自転車の中でも、多くの人が短絡的に自転車→スポーツ→競技と考え、メーカーも多くのショップがその様な方向を向いている中で、ツーリングと云う分野は極めてマイナーな趣味になってしまっていて、どちらかと云うと「変人」の範疇に入っているらしい。 別に人に「趣味」を押しつけるつもりはないが、少なくとも私たちは多くの人が得た事のない快感の中を折りにつけ走っている事に、秘かな優越感を感じていたりする。
「健康的で良いですね」と云われると「まあ」としか答えられない、別に「健康」の為に走っているつもりもない、結果的に「健康」だとは思うけど。
「レースに出たりするんですか」と問われると、この人の尺度はこうなんだなと思ってしまう、所詮は交通手段なのだから早く走る事に技術的研鑚を積む事は必要だろうが、そんな事は「趣味」の範疇ではないし、山道を転げ落ちる事だけに特化してしまったマウンデンバイクは既に自転車ではなくなっている。 「スポーツですから」と云われれば私はスポーツしているつもりもない、やはり変人なんだなぁ。
マシン近況
先日買った MSI PT880NeoFISR Pentirum?W2.80CGHz を組み込んでOSをインストール、とりあえずWindows2000SP4ではインストールできずに困っていたMapFun?Wをインストール、暫くできなかったルート計算だけはできる様にしました。
最新のPrescotではないものの、Celeron機と比較するとさすがにベンチマークの差は大きいです、それだけのスペックを必要とするアプリはあまり使いませんが、カシミールの3Dはさすがに早いかな。
中央の窓で青く光っているのは、3.5吋ベイ用のUSBとIEEE1394コネクタ付きのファンコントローラー、本来は3.5吋FDD等用の場所なんでしょうが、リームバムルメディア用としては奥まっていて少し使いにくいです。
お仕事、お仕事
〈801〉白浜日置川自転車道2
〈801〉白浜日置川自転車道
ちゃんとヘキサがあります。
PS:白浜町と日置川町の間、R42を縫うように4つの区間があります、幾つかの区間は旧R42と思われますが、R42からの案内は日置川町笠甫の1ヶ所以外は皆無で地形図必携です。 最も日置川よりの区間も国民宿舎より西側は海側に木々が生い茂っていて意外な程に太平洋の展望はありません。 R42を素直に走る倍以上の時間は掛かること請け合います。 すれ違った自転車(人)は1台、地元の方がお散歩? まあ多くの自転車道はツーリストが走る処ではありませんがネ。
またまた梅雨の間隙をぬって
ほぼR424で田辺まで走ってきました。
←高野口野上線のお気に入り区間。
今日のお買い物
Pentium?W 2.80CGHz (Sockedt478 NorthWood FSB800MHz) \17,800
MSI PT880NeoFISR (VIA PT880チップセット) \7,480(\7,980-\500)
加えてポイント553加算。
Pentium?W 2.80CGHzは5個限りでさすがに後2個しか残っていなかった。
MSI PT880NeoFISRは現在2台使用中のLSRの上位バージョンでギガビットイーサとIEEEE1394と光同軸出力付き、1台しかなかったけど他店では9千円台だからとてもお買い得。
メモリはPCワンズでPC3200/256MBをペアで購入、 \5,270円×2(J&Pでは\5,980)、ノーブランドなら4千円台からあるけど、DDRをデュアル使用するにはちょっと怖くて買えない。
雨もパラついているし、週末で人出の多い日本橋は鬱陶しいので必要なものだけ買って早々に帰って来ました。 ドスパラで東京理化のSeiPlus360W電源が1台安く出ていたのに食指が動いたけどなぁ…
某氏の近況
最近なかなかご一緒に走る(「一緒」とはかなり僭越)機会のない某氏のHPを覗いてみたら、近況でもないがこんなお姿を発見、氏のHPは転載自由と書いてあるから勝手に拝借してきた。 2001年の写真だけど、きっと今もお元気で日々ローラー台の上で1000キロ/月以上走っているんだろうなぁ… と感心。
でもその後、この写真のコメントは更新されていないからアワーレコード40kmの壁は破られてないのかなぁ。
新しいサドル
今日出逢った風景
←奈良市丹生町
紫陽花の写真を狙っていたのですがネェ、なかなか良いシチエーションには出逢いませんでした。
←布目ダムにて、何だと思います。
ファンコントローラー
DNS兼FAX兼WWW兼プリンタサーバーにファンコントローラーを付けてみました、別に新しく買ったものでもなく、前面カバー付きケースには使えず)お蔵入りしていたもの。 (もちろん取り付けられますがカバーがちゃんと閉まらない まず5吋ベイからスピーカーを追い出し、これもお蔵入りしていた3.5吋ベイ用スピーカーを取りつけ、サーミスタ(温度センサー)をCPUクーラーとハードディスクに、ファン出力をCPUファンと前面ケースファンに取り付けるだけの事です。
3.5吋ベイ用スピーカーの音質はおして知るべし期待に違わぬ悪声です、でも鳴れば良いのですからこれで充分、でも昔のAMラジオみたいな音質でチャーリー・パーカーとかビリー・ホリディ、はたまたメンゲルベルクでも聞くと雰囲気あるかもネ。
しかし3.5吋用は5吋オープンベイの豊富なケースが増えたのか最近見ませんね。 クライアントはオーディオ入出力も切替できる切替器を使ってますが、サーバーは1台1台付いていないと不安なので、外部スピーカーは場所を取るし配線も煩わしい、内蔵タイプは重宝します、ケースファンの位置に取り付けるものもありましたが、これも最近見ませんね。
ファンコントローラーはシスタムテクノロジー社製スーパーファンコントローラーVer.3。 2系統の温度センサーと4系統のファン出力も持ち、ファンのバルス信号を必要とするマザーに対応できる様にダミーのパルス出力、ファンコントロールの下限設定等の機能を持ちます。 最近は色々と格好の良い製品が色々とでていますので、こいつのデザインはかなりダサいです、でも値段は安くはありません。
中央の5つのLEDが温度と設定温度(30/40/45/50/60゜C)を表示します、ボリュームの設定により回転数の制御と設定温度に達したらファンを最大出力にします。
PS:設定温度は保持されません、電源を落とすと初期値に戻ります。
タイトル
別に他の事は話題にしないと云う事でもありません。
自宅サーバー(2)
WWWサーバーhttpdのversionを1.42mにしました。
DSL Report のセキュリティ診断をしました、診断結果は0ポイント(最良)でした。
WenLog を見たところ、やはり’default.ida’を狙って来ます、IISを立てるのは慎重にならざる得ませんね。
天気八卦
よいお天気
自宅サーバー
以前から計画していた自宅サーバーを昨夜からゴソゴソして立ち上げた。 とりあえずハードは在り合せのものをあてがって、WWWサーバーはさして問題なく立ち上がった、輪童さんに外からアクセスして貰った処、さすがに少し遅いみたいだが知らなければ判らない程度との事。 HPで殆どの容量を占めている画像だけを自宅サーバーに持ってくるだけだからFTPもMAILサーバーも立てる必要も無い。 何台も電源を入れっぱなしと云うのも何なので1台にまとめなければないなぁ。 セキュリティ的にも心配はないみたいだけど、一度ともちゃにでもアタックして貰おうかな(^^;
しかしレンタルサーバー上にあるHPからのリンクに手を入れる方が大変、まあボチボチやります。