今日は「自撮り」の準備をして出掛けます、実は先日の「伊那路ツーリング」でも準備をして行ったのですが、結局は重くて嵩張る三脚は使わず仕舞い… しかし国中はいずこも桜が満開、写真は曽我川にて。


例によって曽大根の「松のや」で朝食を済ませてR24を南へ向かいます、概ね旧街道を行きます。左は忍海(おしみ)村道路元標。
風の森峠にやってきました、R24と旧道が並行して鞍部を越えています。峠と云ってR24は交差点になっていて信号が、西側へ登って行くと金剛山の展望が開けます。


「風の森」は大和川水系と紀の川水系の分水嶺なのですが、扇状地に田畑が拡っています。
以前から目を付けていたポイント、立派な民家の庭先に桜と木蓮が満開です、SNSやブログのヘッダー用の横長の写真を狙います。久しぶりの「自撮り」秒針の付いた腕時計を忘れてきてしまって、タイミングが取れずロスが多くなってしまいました。(Image Composite Editorによるパノラマ合成)


葛城山麓を回って帰ろうかとも思ったのですが、脚の調子が良くないので、重阪に下り、吉野口駅から明日香村経由で帰ってきました、本日の走行49.9キロ。











菟田野への芳野川沿いに走るのが一番楽で早いのですが、宇陀川と芳野川の間をショートカットするルートを開拓します、平尾の水分神社から八咫烏神社へ抜ける感じです。判り難いですが県道217号や榛原西小の前を越えたりするより楽チンで車も来ません。途中「北畠親房終焉の地」なる石碑がありますが、賀名生にあるのは?

















