「自転車」カテゴリーアーカイブ

今月の東吉野サイク

奈良県道221号小村木津(おむらこつ)線

 ここ何年か毎月の様に走っている東吉野村ですが、GWの「11th月うさぎキャンプ」以来間が開いてしまったので、格段の予定もなかった今日、芋ヶ峠~吉野川~高見川河畔~一谷峠といつものコースで走る事に。LINEでつっちーさんが芋ヶ峠~三茶屋(みちゃや)~大峠と走ると云う事ですので、少しだけでもご一緒して貰おうと芋ヶ峠へ急ぎます。

 栢森(かやのもり)から25分弱で芋ヶ峠へ、待って貰っていたつっちーさんと合流。暑いですが晴れの休日とあってローディのグループも多いです。国栖(くず)までご一緒する事になって、暫くサンジェの露払いを務めさせて貰います。
 窪垣内の三叉路でお別れして、私は予定通り東吉野へ、いつもの様に「ニホンオオカミ像」の前で小休止、影が無いのですがそれでも東吉野は涼しいです。
  お昼は「麦笑」「よしの庵」でと思っていたのですが、小川の街並みで新しい建物が、南都銀行と「西善」の並びなのですが、「けんけん厨房」と書いてあって定食がある様です。入れ子になった建物の奥でちょっと判りにくいのですが、高見川に面したテラスのあるお店です。「揚げ春巻定食」600円と云うのがあったのですが「角煮丼」味玉付き550円が500円と云うのがあったのでそちらを頂く事に、平日も営業している様なのですが開店したばかりで様子が良く判りません、メニューも限られていて小さなお店なのでグループで行く様なお店でもないのですが、東吉野は平日に食事のできる処が殆どないのと、お値段もリーズナブルな様です。
 「NEGI」の総帥Y氏が前を走っていて「よしの庵」にいた様なのですが、覗いた時には既に出た後の様、木漏れ日、せせらぎの音、川面を渡るカジカガエルの鳴き声、東吉野を満喫しながら小村木津線を行きます。
 いつものR166を跨ぐ手前のポイントで高見山を見上げます。

 

 谷尻木津(たんじりこつ)線を走り一谷峠へを越えます。この夏初めてひぐらしの声を聴きました。

 


 宇陀市へ下り久しぶりに「おごぽご」へ、この季節ここの氷は絶品ですわ、昨年は8月1日、RさんOさんを連れての「都祁~室生 真夏の早朝サイク」でした。さて夕立がやってくるかも知れないので14時過ぎには帰途に、そのまま女寄(みより)トンネルへは向わず、宇陀川沿いの快適な道を走って篠楽かた笠間辻へ、女寄を下った下界の暑かった事。本日の走行82キロ。

 

「しまなみキャンプライド」1日目 ②

「ゆめしま海道」生名橋


 12時5分前、オーバーヒート寸前で集合場所の尾道駅前に駆け込んだ訳ですが、ムラマサ君を始め面識のあるシクロの面々にご挨拶し、参加料を払って受付を済ませて周りを見渡せば、なにやらロードバイクやクロスバイクの女性の多い事、何やら浮いてしまっているのは4サイドキャンピングの私の方の様な、facebookのお友達のK氏に声を掛けて貰ってひと安心と云う感じです、彼はクロスバイクに今風のオルトリーブのサイドバッグが4つ、それに何と来月の北海道遠征の予行演習と云う事でトレーラーを牽いています。
 さて問題のマッドガード、ここでゴソゴソやっている余裕はありませんが、幸いと云って良いのか、他に集合に遅れている参加者がいるとの事ですので、待っている間にとマッドガードを取り外し加藤隊長のサポートカーに弓削島まで運んで貰う事に、決して格好はよくないですが、後ろだけガードなしで走る事に。
 ところで「しまなみキャンプライド」参加者は20名(内女性13名、乳児含む)にスタッフ5名(公式発表ではありません、翌朝の集合写真から私がカウントした数字)、募集は20~40名だったのですが、テントや自転車の貸し出しできる数とか、サポート面でもこれ位の人数が限界だったとか。しかし東は埼玉から西は鹿児島からの参加者がいたのは「しまなみ」の魅力なんでしょうね。

 さて出発、今夜の野営地「法王ヶ原キャンプ場」(松原海水浴場キャンプ場)のある弓削島に向かいますが、まずは「しまなみ」な人にお馴染みの駅前渡船ではなく、東へ少し走って兼吉(かねきち)に渡る尾道渡船で向島に渡ります。兼吉には大林宣彦監督の新尾道三部作の「あした」の呼子浜待合所が移設されていますね。
 そして向島では昔懐かしいラムネの後藤飲料水工業所へ立ち寄ります。 

 

 定番コースではなく向島を時計回りして因島大橋へ。

 

 展望は良くないのですが、この陽射しでは因島大橋への木蔭のアプローチや階層構造の橋が救いです。
 因島大橋を望む「はっさく屋」、ルートから外れて少し登らなければならないのでこのお店は私は初めてです、「はっさく大福」を頂きます。なお先のラムネとか大福、明日の昼食などは参加費に含まれているのですよ。
 今回「キャンプライド」と謳いながらも、4サイドと云った本格的なキャンピング仕様はムラマサ君と私にK氏の3台、また所謂ランドナー系統の自転車は私のasuka号を含めても3台のみと寂しい限りですが、トレーラーを牽引しているのが2台と云うのが、今どきの自転車事情なのでしょうかね。6月にあびさんが参加した「BIKE & CAMP」と云うイベントでも同じ様な状況だったとか。
 弓削島へは因島側からは2つの航路があるのですが、土生港(長崎桟橋)から生名島の立石港へ渡り、生名島から佐島を経て弓削島へ向います。
 ところで弓削島を含む所謂「ゆめしま海道」の島々は愛媛県越智郡上島町、因島は広島県尾道市ですから、本州に最も近い愛媛県とも云えます。なお愛媛県最北端は大三島の鳥取岬。現在、生名島と佐島は生名橋、佐島と弓削島は弓削大橋で結ばれています。左に見えるのが弓削大橋、右に見えるのが生名橋です。
 2つの橋に挟まれた佐島ですが、道路は殆ど下る事なく両方の橋を結んでいます。ヘルメット着用がお約束ですので、ツーリングには珍しくカスクを着用しています(写真右 Photo:加藤隊長)。

 弓削島へ渡り、今渡ってきた弓削島大橋をくぐります。島内には2つのスーパーマーケットとヤマザキストアですがコンビニがあります、買出しを済ませてキャンプ場へ。

 

 法王ヶ原キャンプ場に到着、キャンプ場は松原海水浴場と弓削商船高専の間の松林の中にあります。海岸寄りは海水浴客でほぼ埋まっていますが、松林は充分なスペースがあり、テント持参組みは思い思いの場所に設営します。

 海岸のキャンプ場と云う事でペグが効くがどうか心配していたのですが心配は無さそうです。離島の無料キャンプ場、車の乗り入れもできませんし、海水浴シーズンでなければとても静かな処でしょうね、炊事棟やトイレも綺麗に保たれています。南側に弓削神社が隣接しています。
 主催者側からはアルコール以外は、夕食のバーベキューとかで準備して頂いているのですが、シクロスタッフの吉武さんが次々を作ってくれる焼そばと持参のアテと缶ビール1本ですっかり出来上がってしまいました、そうそう地元からの差し入れで猪の骨付き肉も美味しかったですよ。靴を脱いでテントに潜り込んで身体を横にしたら、今日の疲れがどっと、温泉まで往復した以外は参加の皆さんとお話しをする事もできず、爆睡してしまいました。
 本日の走行109.8キロ、うち福山のヤマト運輸からの40キロ程が4サイドでの走行、流石に疲れました。

プロローグ
 前日 1日目① 1日目② 2日目 3日目

 

「しまなみキャンプライド」(前日)

 朝には所用を済ませ、移動だけの今日はお昼まで少しゆっくりした後、桜井1309に乗車、前泊地となる倉敷を目指します。大阪鶴橋からJRを乗り継いで行くのが一般的なのですが「18きっぷ」の使えない今回、少しでも節約してやろうと、姫路まで近鉄~阪神~神戸高速~山陽と私鉄を乗り継いで行く事にします、所要時間ではとてもJRに敵わないのですが、阪神なんば線直通のお陰で乗り換え2回、改札を通る事もホームが変わる事もなく山陽姫路駅まで行く事ができ220円安くなります。ヘッド(フォーク)抜きですのでコンパクトにはなっているものの、キャリアを着けたままなのでそれなりの重量が、重い輪行袋を担いで姫路での乗り換えは些か大変です。サイドバッグ4つ他を宅急便で尾道の手前の松永宅急便センターに既に送ってあるのですが、リュックにフロントバッグと今夜の着替え等を押し込んで担いでいます。
 姫路1636発の播州赤穂行きに乗車、まだ通勤時間帯前なのですが、高校生が結構乗り込んできます。相生で広島行きに乗り継ぎます、幸い向いホームで乗り換えもスムースだったのですが、これから混んでくる時間帯のスジなのですが4両編成とは、案の定岡山の手前から超満員、果たして倉敷で輪行袋を持って降りれるのかと心配になりましたが、大きな駅だけに事なきを得ましたが、結構荷物が押されてしまった様な、それでなくてもタイトなマッドガード、歪んで無ければ良いのですが。
明日、集合場所の尾道駅前まで旧山陽道に沿って走るとすれば70数キロ、途中で別送の荷物を受け取り4サイド支度にし、空箱を畳んで生口島に送る段取りとかを考えるとあまり時間の余裕もありませんので、今日の内にasuka号を組み立てて駅東の駐輪場に預けておく事にします。無人無料の駐輪場ですが、3階まで押して上がってここなら安心して置いておけそうです、もちろん鍵は2つをアースロック。ただ心配なのがリアのマッドガードを固定するチェーンステー側のブリッジのダボがどうも甘いのです。

 今夜の宿は倉敷駅近くの「センチュリオンホテル&スパ倉敷」、倉敷で泊まろうとして「じゃらん」を見ていてたまたま見つけたもの、オープン記念のミステリープランとやらで、部屋数限定なものの何と税込100円也。取れればラッキーとばかりに「じゃらん」から予約したら簡単に取れてしまい、その上ポイントが使えてその100円すらも無しになって、実質タダに、付属のスパは別料金かなと思ったら、そちらも含めてタダ。ただサウナこそ付いているものの大したものでは無かったのですが。グーグルマップによると元は有料老人ホームの建物だった様で、1階の天井が低いとかホテルの建物らしからぬ感じ、しかし元が老人ホームだった知らなければ、シックな感じに整えられたワンランク上のビジホって感じです。
 おまけにオープンの記念の粗品まで。
 浮いた予算で美味しいものでもと考えもよぎったのですが、信号を挟んだ向かい側が山陽マルナカと云うイオン傘下のスーパーがあるので、明日午前中の分まで含めて買出しに出掛ける事に、弁当とお菓子を見繕って、ビールは明日の愉しみにおいておきます。すいません本日の走行0キロと云う事で。

プロローグ 前日 1日目① 1日目② 2日目 3日目

 

「しまなみ」へ行ってきます

 明日から「しまなみ海道」へ行ってきます。一昨年、今治の「シクロの家」のスタッフとして赴いたムラマサ君の企画による「第1回しまなみキャンプライド」に参加する為なのです。キャンピング仕様にできる自転車を持っていない人にも広く参加して貰おうと、食事を含めたサポートやキャリー、ガイドと手厚いもてなしで1泊2日の参加料が15,000円、サポートを必要としない身にはこれはあまりに高く、尾道での集合時刻や今治での解散時刻、輪行や荷物の託送を考えると、奈良からだと新幹線などの利用が必要、前後に泊まる事を考えても「18きっぷ」の期間でもなし、少なくともサイドバッグを送る運送料をも含めると4万以上の出費はさすがに痛いので一旦引いてしまったのです。なにしろ貧乏旅行が本分、昨年3月に~和歌山~徳島~今治~尾道と7泊8日で走った「四国ツーリング」の時の出費は32,424円ですからね。
 しかし折角のムラマサ君の企画、参加できないのは残念、他に参加しようなんて奇特な御仁がおられればと、ただ梅雨時とあって多少お天気回りの思惑もあったのですが。
 さて7月に入り前日の14日が午後からなら動けそうな案配、17日の海の日もフリーなので、2日目に今治に向かうツアーの一行と伯方大島大橋までご一緒し、見付島の無料のキャンプ場へ泊まり翌日は尾道に引き返すのも良いかもと。どうにか安上がりで有意義なプランは無いものかとはと思案の毎日、「18きっぷ」が使えたなら、2,370円/日で行けるものを桜井から尾道まで乗車券だけで5,050円、新幹線なら8,000円以上掛かる計算に。前泊は尾道のゲストハウスか福山のネットカフェでなら安上がり、他に最近はちょっと熱が冷めてしまっていますが道路元標巡りをしていた頃に定宿にしていた東横インのポイントが後1泊で無料宿泊券が貰えるので、福山か倉敷で東横インを使う手も。
 ところで託送する荷物の方なんですが、この季節ならテントも寝袋もコンパクトなもので済ませられ衣類も嵩張らないので、ほぼサイドバッグ4つだけに収まり、宅急便の140サイズ1個にして、ヤフオクで利用している「はこBOON」を使えば多少割安に。ただこのサービスは休止となり、7/10 17:59で受付が終了しているのですが、ただ発送は後でも良くキャンセルもできるので、とにかく自宅から尾道の手前の松永にある、ヤマト運輸の営業所までの25kgの荷物と、帰りの荷物を持ち込む生口島の瀬戸田の営業所まで畳んだ空箱を送る手配を済ませておきました。
 そして前日入りするなら倉敷から旧街道の山陽道(西国街道)を辿っても良いかなと、倉敷の宿の満室状況を調べていると、新しくオープンするホテルの信じられない様なキャンペーン価格を見付けて早速予約する事に。僅かですが予定外の副収入もあってようやくゴーサインを。加えてfacebookのお友達のK氏も16日夜の見付島キャンプを含めてご一緒して頂ける事になりました。

 殆どの荷物は送ってしまう事ができたので、輪行袋とフロントバッグを押し込んだリュックでの出で立ちです。ただ或る事情でリアのサイド枠を付けたままなので、ご覧の様に変則的なスタイルです。しかしロードと違って流石にasuka号は重いです。ご覧の様にエンド保護金具は不要になりますが、お陰で危うくリアのクイックシャフトを忘れる処でした。往路輪行は慎重にやらないと、最悪は目的地で輪行袋を解くと走れないなんて事になりかねません。
 さて倉敷まで一番安くて楽なそして混雑しないスジを考えなくては。

プロローグ 前日 1日目① 1日目② 2日目 3日目

 

猪名川キャンプツーリング(2日目)


 さてお天気の方は相変わらず下り坂の予報なのですが、1泊2日に短縮して今日引き上げるか、明日降られる事は覚悟の上で予定通り一庫(ひとくら)ダム上流の千軒キャンプ場に移動してもう1泊するのか悩ましい処です。幹事役のD女史も折角の休暇を有効に使いたいし、私も昨日の今日で100キロ余りをトンボ帰りするのは辛いものがあります。相談の結果少なくとも今日一日は天気は良いと云う勢いで2泊3日と云う事に。
 大野アルプスランドキャンプ場にて。さて撤収を済ませ、キャンプ装備の4名4台で記念撮影。

 まずは標高差300mのダウンヒルです、一方通行になっているので対向車がやってくる心配はないのですが、下りルートは最初稜線に沿っているのでアップダウンがあります。
 杉生まで下ってきて県道12号へ、キャンピングを連ねて走ります。しかしつっちーさんのアルプスローバー良いですね、新品同様の白のサイドバック4つが眩しいです。
 笹尾まで下ってきたのですが、ここでデポ地の三田まで戻るつっちーさんとはお別れです。
 休日とあってコースに恵まれるこの界隈、ローディが非常に多いのですが、ガチに走っている人が多いかして、挨拶しても無視される事が多くちょっと寂しいですね。
 一旦所用で三宮へ帰るタモさんともお別れですが、千軒キャンプ場の利用許可証を取りに行って下さったサポート役のsyokaraさんと、ブログレスの三島さんと合流し、4人は4人ですが面子が入れ替わって走る事に。地元の三島さんに案内して頂けると云う事なのですが、「自転車コースガイド(関西エリア)」の著者であるのは良いとして、知る人ぞ知る2004アテネオリンピックトライアスロンコーチ、何か悪い予感が…
 県道12号を引き返して篠山方面へ、このまま西峠へ連れて行かれるのかと思いきや、奥猪名健康の郷で小休止、この先は県道601号杉生能勢線で篭の坊(泉郷)峠を越えるとの事。交通量の少ない道へ入るのは有り難いのですが結構な斜度、それに今朝から時々後ろのマッドガードがタイヤをこすって具合が良くありません。syokoraさんにも見て貰ったのですが、リムの振れとかではない様です、元より32Cを履かせるタイトなセッティングなのですが、どうもパニア台の上の荷物を固定しているショックコードがマッドガードを押さえてしまっている様です。
 案の定、篠山へ連れて行かれました、未踏の峠だったのですが写真がありません。しかし今日は移動日のはずだったんですがネェ… (Photo : syokoraさん)
 一旦は篠山市に入りますが川沿いの気持ちの良い道を走って大阪府へ、R173に沿って走り旧はらがたわ峠へ、ここは一昨々年に「山の釜飯 北摂サイク」で越えているので多少記憶に残っています。
 旧道ではありますが、峠にお洒落なカフェがある事もあって、今風なローディも登ってくる様です。丁度1組のペアが、女性の方が早かったかして三島コーチの喝が入ったとか。
 お洒落なカフェではなくがっつりいきたいと云う私のリクエストで国道沿いのお店へ。がっつりトンカツ定食を頂きました。しかし熊、鹿、猪って結構良いお値段が。
 三島さんの案内で国道を避けて気持ちの良い里山の中の道を行きます。
 今夜の野営地千軒キャンプ場に到着。ここは無料のキャンプ場ですが事前に猪名川町に申し込んで許可証を貰っておく必要があります。比較的綺麗に整備されていますが、管理人のおばあちゃんがなかなか曲者なのと、対岸の国道173号を通る車がうるさいのが欠点です。ただ他に利用者がいなくて貸切状態、ちゃっかり炊事棟の屋根の下にテントを張って雨対策はばっちりです。
 荷物を下ろし身軽になったasuka号を駆って、道の駅「能勢くりの郷」近くの「汐の湯温泉」へ、レトロな旅館のお風呂(1,000円)、ここもほぼ貸切状態でにごり湯もあってゆっくりさせて貰いました。
 タモさんも車で戻ってきて今夜はギンタロウさんに三島さんも加わって宴会です。本日の走行50.9キロ、明日は雨が降ろうが桜井まで100キロ余りを走って帰らなくてはなりません。
 
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