真夏でもないのに、何も走らせていないPCのファンコントローラーのアラームが鳴るわ、アプリケーションエラーが出るわ、変だなあむと思っていたら、どうやらこいつが原因らしい、ccApp.exeがリソース食いまくってCPU負荷を異常に上げているらしい。
今回はウィルス・バスターにしようかという思いがよぎったのに... 確かに2002から変えたらメール送受信中のタイムアウトの発生は改善されたので喜んでいたのにネ。
※ 興味のある方は"ccapp"で検索すると色々でてきます。
体調はだいぶマシになったものの、自転車の方はモチベーションが下がりきってしまって、いけません。
それでも仕事をしなければ飢えてしまいますので、なんやかんやとゴソゴソ仕事しています(^_^;) 某システムをどうにかWindowsXPでインストールして実行させる処までこぎつけた。
別に慌ててする必要もないのだが、客先にXPマシンが入ってくるとOSから再インストールしなくてはならないのが... しかしSP2には対応できない処が幾つか出てきた。
最新のプリインストールマシンって否応なくSP2なのかなぁ。
ところでVB6は今月一杯でMSのサポート打ち切りとか、別にサポートして頂いた覚えはないが、いつのまにやらVS2005なんて騒がれている、VB.NETだけバージョンアップするだけで済むならともかく幾つものOCXを買い換えるとなると膨大な出費になってしまうので、手を出せないうちに2,3世代とバージョンが変わって行くともう付いて行けなくなってしまう、なにしろ新しいものへの順応ができにくくなるお歳ですからネェ、第一いまだにXPの画面にすら慣れない、テーマとスタートメニューをクラシックにしておけば2000と殆ど変わらないのだが、よそでXPのスタートメニューに出くわしたりしようものならたちまちうろたえてしまう。
以前に作った制御系のシステムを少し触ろうとして、よくよく考えるとシリアル(RS232C)ポートを2つ持つマシンが2台なくてはならない、サーバーを除けばほぼ現役を退いているマシンを引っ張り出さなくてはならなくなってしまった。
それでも配置とケーブルの都合で3台のモニタにうまく画面を振り分けようとするとどうしても1ポートのマシンになってしまう、GPSで使っているUSB?RS232Cの変換器が使えないだろうか... 使えれば非常にデバッグしやすい環境ができあがるのだが。
いささか畑違いだが新しい案件の打診があって、それはそれで仕事のない折に有難い事なのだが、要求仕様を実現しようとすると手持ちにないOCXを2本、インストーラーのバージョンアップとかで30万程かかってしまう。
とりあえずインターフェースがとれるかとサンプルプログラムを作ってみたのだが... 新しく必要になるOCX、従来版と.NET対応版とは別製品で、今さら古いバージョンを買うのもなぁ、コーディング量は知れているものの納期を考えると手慣れたVB6の方が安心確実なんだけど。
だいたいが新しい製品が出てくると恩恵を受けるよりも余計な仕事と出費が増えるだけで、ロクにバグフィックスもせずに旧ハードに対応しない新バージョンの乗り換えろと云われてもネ、頭の痛い話である。
インストール時に起こる問題を回避して、客先システムのXP環境への移行ができると喜んだら... CrystalReportでつまずいてしまった、基本的にVer8.5はXPに対応していないとか(*_*) 基本的とか根本的なのかなぁ...
ジャンルを『CanCanがらくたミュージアム』に入れようかと迷ってしまった... 先日から狭い部屋を少しでも片付けようと古いソフトウェアのパッケージも含めガラクタの処分を進めているが、色々と思い入れのあるもののあってなかなか捗らないのだか。
「MICROSOFT PROJECT」このパッケージを見て頷ける方は... 1985年当時、マイクロソフトの代理店として言語製品とコンシューマ向けアプリケーションとしてマルチプラン(今では表計算ソフトと念を押さなければならないか)を売っていた「アスキー」のパッケージである。
いわゆるプロジェックト管理ソフトで、当時から生産管理関連のソフトウェアに関わっていた私は、興味津々で飛びついて、結局使いこなせず、製品そのものも泣かず飛ばずといった感じだった。
ちなみにPC9800シリーズ用で必要メモリは256KB以上(キロですよ)、\58,000也、マルチプランも同じ価格だったろうし、「一太郎」?が4万円で話題になった頃では。
その後忘れられてしまった様な「Microsoft Project」、アスキーとマイクロソフトが手切れ、Windows95の時代になって「Microsoft Project 95」として復活、その後も「98」「2000」?とバージョンアップだけは続いているのだが... MSに行って当時は部長だった東貴彦から相談があって「Microsoft Project」が売れないで担当部署も困っていると云う。
本来はエンドユーザーアプリケーションなのだが、操作そのものより運用ノウハウを持っている人間が少ない。
MSのセールストークが日本で本来この手のソフトに興味を持っている人を見据えていない、しかし生産管理分野ではプロジェックト管理はカスタムアプリケーションに組み込んだ方が得策では、なんてエラそうな意見だけ伝えておいた。
本でも書くなら出版社紹介するよと云ってくれたが、自信も無いし、正直使いこなせていないし、回りに適当なテーマもなかった。
しかし今もバージョンアップは続けちゃんとマシンにはインストールされている、初代の頃と比べると格段に機能も向上し、サーバーとの連携までできるののだが、大規模なシステムでこいつをフロントエンドとして使おうとするデータのカスタマイズにどれ程の労力が... で個人的には客先には紹介はしても勧めない、カスタムアプリにガントチャートを出せるOCXを組み込んでやった方が余程商売になるし世話もかからない。
で20年の間愛着すら持って見守り続けているこのソフトは今もはばたかない。
昨日
StandbyDisk2000-XP Pro 3.0 を発注しようとしたら、仕入れが1万円に満たないので運賃が掛かると云うので、安いソフトを一緒に発注したらそれだけが届いてしまった、よう判からん処やなぁ。
「いきなりPDFプロ」はいわゆるAdobeのPDFファイルを作成するソフト、今まで海外のフリーソフトを使っていたが、定期的にレジストレーションを要求されるのが鬱陶しくなっていた、PDFファイルの結合や分割、セキュリティもかけられるから、高いAcrobatReader買わなくても通常の用途にはこれで充分。
だけどPDFによっては結合時にエラーがでるゾ。
「携快電話」は以前使っていたのが携帯の買い換えでケーブルが使えなくなったから。
そういえば「ケータイ・リンク」の開発者はお友達だったっけ。
でインストールして着メロ作ったりしてきっちり遊んでしまった、しかし\1,980とか\2,980とか情けない位に安いなぁ...
なかなか面白そうだなぁ...
StandbyDisk2000-XP Pro 3.0 新しいディスクを買う余裕もないし、年季が入ってそろそろ不安なディスクは幾つもあるし。
DriveImageと違って2000/2003Serverにも対応しているし、ダイナミックディスクとアクティブディレクトリには対応しないのはまあかまわないけど... 新品のハードディスクが充分買える値段と云うのも悩ましい。
ダウンロードも出来るしショップでも配っているのだが、急ぐこともないし直接申し込んでおいたのが意外と早く届いた。 なにかこちらの方が有り難みがある。 別にMSに有り難がる事もないと思うけど。 SQL Serverを利用する場合は色々とチェックする項目がありそうだが、こう云う作業ばかりが続くのも嫌だなぁ...
WindowsXP/2000兼用のインストーラーを用意して安心していたら、客先のマシンではレジストリの更新時に「プロシージャエントリポイントGetIUMSがダイナミックリンクライブラリMSDART.DLLから見つかりませんでした。 」のエラーが、色々と調べて最初はMDACが正しく更新されていないのかと格闘していたが、どうやらプリインストールのマシンの場合のWindowsXP SP1での問題らしい。 どうせSP2でも一悶着ありそうだし時間もないし、ひとまずドライバを探してきてWindows2000にダウングレードしてインストールする事にした。
「弊社では、この問題をこの資料の冒頭に記載した弊社製品の問題として認識しています。 」 どうにかしてほしいねぇ、捨てぜりふにも聞こえる。
ショップや郵便局でも配るそうだが、とりあえずタダだから郵送を申し込んでおいた、お届けまで4?6週間だって。 あまり関わりたくもないのだがSQL Server 2000には色々と影響があるので、自動更新とかで入ってしまってからではどうにもならない(リカバリなんて信用していない)ので、とりあえず検証と対策はしておかなくては...
Windows2000での開発段階からMDACを2.7にする事でとりあえずは2000/XP共通のインストーラーを作る事はできたけど、MDACはOffice等でも使われているから色々と不安材料が残るなぁ... 世間の市販システムはMDAC使用の場合はどの様にして解決しているのだろうなあ。
参考
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