「コンピュータ・ハードウェア」カテゴリーアーカイブ

今日のお仕事、今度は客先サーバーと格闘

 基本的に工場事務所内のサーバーの再インストールなのであるが、まずはFDDが動かない(COMPAQのIAサーバーではインストールユーティリティのインストール情報の記録用として必須)、環境の決して良いとは云えない金属加工工場で4年も殆ど使われなかっただろう油埃まみれになったFDDが動く方が不思議なのかも知れないが...

急遽壊れて積み上げられいたDELLのパソコンをバラしてFDDを引っ張り出し、ノッチが当たるので基盤をニッパーで折りきって接続すると無事にアクセスができ、まずは一件落着、しかしCD-ROMも計5台のHDDも何処もかも怪しさ満載、DATに至ってはトライする気持ちも起こらない\(^o^)/


このサーバーを納めた当時は社内にはNTサーバーがなかった(MS-NETWORKSのサーバーは何台かあったけど)、現在では2003サーバーがいるので、この怪しさ満載のサーバーの再インストールでは認証役からは引退して頂いて、単なるファイルサーバーへと降格するのだが...

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(この間は(*_*;凸(-_-)(◎_◎)(爆)(/Д\)(ーー;)
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まあ色々とてこずらされた結果、夕方までには無事に再インストールは完了し問題なさそうに動きだしたのだが... 月曜日が怖い?


相変わらずサーバー不調

 どうやらディスクの問題でも無さそうな、今度はスレープディスクを見失う様になってきた、再起動しても駄目でプライマリラインのディスクを認識しないが電源再投入だとほぼ認識してくれる、いよいよマザーの問題か... CD-ROMを繋いでいるセカンダリラインで試してみる事に。 それとケーブル・コネクタの問題も考慮すべきかな。 しかし不可解な点はディスク交換前はマスターが先に死んでしまったのに、交換後はスレープ側が先に死んでしまうと云う事。
 何もPentium?V700MHzのこのマシンに固執しなくとも他にPentium?V800MHzの載ったABIT VL6マザーがあるのだが、その上ATAも66MHzだし。
 まあ最後のSlot1マザーだしネ、そう云えばATA-RAIDカードが余っていた様な...

サーバー機ディスク交換

 騙し騙し使っていたのだが、そのうちに全く起動しなくなってしまうと収拾をつけるのが大変になるので、ディスク交換。 と云っても新品のディスクを用意した訳でもなく、余り物の20Mの富士通製ディスクに交換しただけなので、至って怪しいもんです。 しかし同様のトラブルが出るとなるとマーザー(ABIT BX6)を疑って見るべきかなと...
 作業はサーバー版のドライブイメージをコピーするツールを持っていないので、クライアントマシンのスレープディスクとしてディスクイメージをとってコピーすると云う訳です、リムーバムルケースを使用しているので作業は比較的楽なのですがネ。

キーボード交換

長い事キーボードはCOMPAQのものを日本橋あたりで見つけてきて使っているのだが、一番気に入ったタッチのものがスタンドが甘くなってきたのはまだしも、接点が悪くなってきていたり誤作動までしだす様になってしまった、なかなか重量もあって良かったのだが(写真下)、 とりあえず別のものに付け替えてみたのだが(写真上)、同じCOMPAQと云ってもタッチが全く違う、もう1台Windowsキーの無いものが箱入り新品であるのですが、こちらも似たり寄ったり、何と云っても一番お世話になる仕事道具、なのにこれだけは高い金さえ払っても気に入ったものが手に入るって訳にも行かなくて\1,500位のジャンク品を長年愛用していたりして、しかし打つ度に些か戸惑っています(^_^;)


ISDNルータが…

最近、電話が少ないなぁと思っていたらお盆あたりからISDNルータの1台(YAMAHA RT60W)がおかしくなっていた様である、光が入ってからは通常はアナログポートしか使っていない訳で、発信はできる場合と具合の悪い時のみ話中になってしまう様で、着信がてきなくても用事のある人は携帯にかけてくるし、もう一台のNEC IT55のアナログポートが使えているしものだからますます気が付かない、たまたまR氏がFAXが送信できないと言うので調べてみてやっと判った次第、電源を再投入したら復旧している様だか、最近のADSLルータなら安いもののISDNルータって今も昔の値段しているゾ、最近なんやかやとハードウェアの故障が続いて出費が…

←RT60Wは今は生産終了の無線LAN内蔵のISDNルータ、独特のフォトスタンド風のデザインは使いにくくて、写真の様に本棚の横に枠を作ってはめこんでいる、無線LANの事も考慮してだったが無線LANはテスト用以外には使う事もなかった。


再びサーバーダウン(^_^;)

>とりあえずこの夏は持ってくれるだろうと期待しながら復旧。
 どうやら考えは甘かった(^^; ファンはしっかり廻っているし、電源はセカンダリファンの付いた東京理化の高級品、どうやらマザーがそろそろお歳なのかな... 暫く置いて冷ましてやるとちゃんと再起動する、とにかく騙し騙し使うか...

富士通製ハードディスク

 昨日のサーバーダウンと関係があるのか無いのか判らないがスレープ側のディスクがいかれてしまった様だ、データのバックアップもあったし問題の無さそうな同型ディスクが余っていたので無事に復旧したが、どちらにせよかの「富士通製ハードディスク」である。
 結構安くて流体受けの「富士通製ハードディスク」はバルク品が3?4年前に日本橋でもかなり売られていた、基本的に昔から富士通嫌いの私も製品も価格も魅力的なので10数台所有していた、ところがテレビでも報道される不良品騒ぎが発生し大騒ぎになった、最初対象モデルを小出し小出しに発表していた富士通もCOMPAQやNECへの供給品へ交換等で対象となるモデルが相当な量に明らかになっていた、メーカー製パソコン搭載のものはPCメーカー経由で換装が進んだのたが、基本的にパルク品は買った処に云ってくれと富士通本社はまるで知らぬ存ぜぬといった姿勢、日本橋等でバルク品を買った自作マニアは殆ど泣き寝入りしてしまった様である。
 で、かく云う私はと云うと駄目もとで富士通本社へ問い合わせてみたのたが、その経緯の中で富士通側に対応のまずさがあった事をダシにゴネにゴネまくり10台以上の対象機種を数回に分けて運賃着払いで交換して貰う偉業?を成し遂げてしまった\(^o^)/
 原因は搭載チップに問題があったそうだが、どの様に対策し交換されたのかは判らないが、交換されたディスクは今も元気で動き続けてきたが、まあいずれもそろそろ固体の寿命と云う事なんでしょうね。
 富士通は聞くところによると27億もの損害を出したとか、チップメーカーを訴えたとか、結局その後ハードディスク事業からは撤退してしまったのだか... 「富士通製ハードディスク」でサーチをかければ今でも色々と出てくるのですが、訴訟騒ぎはその後どうなったのでしょうかね...


サーバーダウン(^_^;)

夜中にごそごそと起き出してパソコンを使っているとネットワーク接続がおかしい、調べてみるとCPUファンが止まっていてサーバーがダウンしているではないか、そういえば先日からファンのノイズが大きくなっていたっけ(^_^;)
 Slot1(SECC2)のPentium?V700MHz、Slot1はエアーフローが良いしファンが止まっていても大きなヒートシンクが付いているからとりあえずしCPUにはダメージはなかった様だが... 有り合わせの5cmファンを探してみたら使えそうなのが2個あったので交換ついでに2個付けてみた、Slot1のヒートシンクには様々なものがあるが、こいつには本来2個取り付けられるスペースはないので1個はネジ2個片持ちだが、全くグラつく事もなくしっかり取り付ける事がてきた(^_^) とりあえずこの夏は持ってくれるだろうと期待しながら復旧。


UAC UACC-3301-SLT

某オークションで\5,000で出てるゾ(^_^;)
先日、3303を日本橋でGETしたついでにジャンク品の3301を買わなかったら物欲は起きなかっただろうか... 落札できるだけの金額のガラクタを集めてオークションに出そうかな... 3301は筐体が黒色だけにCD-ROMやFDDやリムーバムルケースやと流用できないのが... フタを閉めれば色なんかどうでもエエやないかって... そこがこだわりのこだわりたる由縁なもんでネェ(^_^;)


NEC PC8000シリーズ

先日から部屋中に所狭しと陣取っているガラクタどもを処分してやろうと幾つかオークションに出品していたのだが、PC9800のカタログがオークションに出品(\500)され応札されているのを見て「ふ?んそんなものが売れるのか...」と色々と物色してみたら物持ちの良い事でPC8000やらPC8800、なんとあのPC100まで出てきた(^_^;) で幾つか出品してみたらPC8000シリーズ周辺機器を含むカタログ5点が\1,100で落札されちゃいました、落札されたらされたで懐かしくて惜しい気もしないでもないですが、まあPDFにでもして残しておきましょう(^_^)


40代から50代になろう古くからのマニアには周辺機器などは懐かしいですよね、