Doblog 停まります

「6月2日(金) 14:00 – 16:00の間、メンテナンスの為サービスを停止いたします。 」 バージョンアップに伴って6月上旬に3日間停止するのとは別件なのネ...


今日のお買い物

導通テストでブザーの鳴る安物の手帳タイプのテスターが壊れてしまったので、替わりのものを物色しにホームセンターへ、目当てのものが無かったので測定値のHOLD機能についつい... アナログテスターも健在だけど、ちゃんとしたデジタルは始めてだなぁ... バックライトも付いているよ、\3,180


年代もののダイバーウォッチのガラスが割れたので修理を頼んだら古過ぎてガラスが別注になるので防水が効かない上に10K程掛かるとか、あまりに馬鹿馬鹿しいので諦めて、ホームセンターへ行ったついでに一番安っぽくなさそうなのを物色していたら見つけたのは、同じシチズン製で一応10気圧防水、さすがにベゼルは樹脂製だけど \1,980也、1/30の値段やないか。


【2006年5月】

5月 4日(祝) 旧大宮町の道の駅「奥伊勢きつつき館」?奥西河内林道?藤坂峠?旧南島町
?古和峠または大紀南島林道?注連小路林道(ダート)?道の駅「奥伊勢きつつき館」…阿曽温泉
5月14日(日) 「リベンジ桧原越え」
5月28日 廃村八丁

5月20?21日 さわやか初夏キャンプ IN 小野市・鴨池キャンプ場は中止になりました。

今月の実績

今月の走行実績313.76キロ、9さんにダブルスコアの差をつけられてしまった。 しかしこの季節500キロは走っておきたかったなぁ...
 ちなみにタバコ34箱(680本)、アルコールは’0′

幸か不幸か起きられなかった

今月はまだ300キロを越えた程度、先月はあわやダブルスコアと差を拡げた9氏に100キロは差をつけられている始末。 昨日今日と梅雨入り前の貴重な好天との予報、伊勢志摩まで一走りと画策していたのだが... 連日仕事がてこずって遅くなってしまいとても未明には起きられず、7時8時に目が醒めてはもう出掛ける気力が失せてしまう。
 しまったなぁ...と思っていたら客先の専務のパソコンが滞在している中国の現地法人から日本のメールサーバーへ接続できないと云うトラブル、原因は中国側プロバイダにあるのか「Outbound Port25 Blocking」あたりが絡んでいる様な気もするが、情報不足で良く判らない。 とにかく半日格闘してとうにか復旧しているが、遊びに出掛けなくて良かった良かったと云う事に(^_^;)

「三重の峠」他

自転車でめぐる峠の魅力「三重の峠」庄山剛史著 風媒社
 えっまだ持ってなかったのと笑われそうだが... やっと手にする事ができた。 別に著者と面識がある訳でもないが、結論から云って「関西山越の古道」(上中下3巻 中庄屋直著 ナカニシヤ出版)とともに関西中京圏在のサイクリストは必携の書と云っても間違いない。 確かにサイクリストが書いた峠本で、紹介されている峠の殆どを越えている事もあって読んでいて面白いし、峠の歴史的背景やその峠にまつわる話を良くも調べたと感心してしまう。 著者の思い入れの深さに少し他人事とは思えない照れくささみたいなものを感じるのは同好の志の為せるものかと...


奈良大和の峠物語
 地元だけに地元書店にも置いてあったので早くから手にしていたが、「三重の峠」と比べると雲泥の差、単なるガイド本としても二流、所詮は元地方新聞社記者の浅はかな内容、買ってまで読む価値は全くない。


「こんな市名はもういらない!」 楠原祐介著 東京堂出版
 「平成の大合併」騒ぎも否応なしにほぼ一段落してしまった様だが、結果は3年前に出版されたこの本の著者の危惧した様になってしまった。 著者の云う処の「べからず集」は極端過ぎると思えなくもないが、「昭和の大合併」を過去のものととしてしか知らない私にとって、新行政区分命名が明治維新以来いかにエエ加減に行われてきたかを知るには面白い本であって、多少なりとも旧町村名にこだわる自分がまだまだ勉強不足である事を痛感させられた。 ただ著者が地理学者だけに命名そのものの問題を取り上げているので「平成の大合併」の本質的問題には残念ながら触れられていない。



「海道をゆく」日本列島3万キロ 三国隆三著 新生出版
 某有名作家のパクリの様なタイトルが戴けないが...サイクリストにとって手強い風光明媚な海沿いの道の魅力を紹介してくれています。 実はついでに紹介したら怒られそうな、私の父親の同窓生が書いた本です(^_^;)


昨日見かけた風景から

旧青山町種生にて
 種生(たなお)は吉田兼好終焉の地として「兼好塚」とかが整備されているが、幹線道路から外れている為か訪れる人は少ない。


久居市、<28>亀山白山線沿いにある八田池


雲出川八景「亀ヶ広」


雲出川八景「石橋」
 昔は此処に渡しでもあったのだろうか、橋の袂の大きな老木が歴史を感じさせる。