最近、スケジュールが合わずご一緒できなかったT御大とR氏と朝涼しいうちに走ろうと、コースも決めずに朝7時明日香村石舞台で待ち合わせ、d氏も現れて4人で走る事になって、ともかく芋峠を越え吉野側へ...
←芋峠にて、今日も暑くなりそうですが朝も早いし標高もあってまずまず快適です。
吉野側へ下り津風呂湖を目指しますが、雲行きが怪しくなって少しパラパラと来たので津風呂湖畔で雨宿りの後、湖畔の「おとげ茶屋」で軽く食事。
入野(しおの)トンネルを越えて窪垣内へ、ここから吉野川沿いに下って椿橋を渡り壷阪峠で戻るのが定番コースなのですが、時間もまだまだ早いので東吉野村へと向かいます...
快調に<16>吉野東吉野線を突っ走りますが、雨が降ってきたり止んだり、路面も濡れていたり乾いていたり、しかし少し濡れた処ですぐに乾いてしまうし、連日の様なカンカン照りの中を走るよりも風も涼しくかえって快適です。
東吉野村小川で久しぶりに「みたらし団子」を焼いている処に遭遇、各自適当に戴きます 8(^_^)v
丹生川上神社中社近くのツルマンリョウ自生地のベンチでまたまた休憩、
一谷峠を越えて宇陀市に入るとこちらは雨の降った形跡は全くありません。 帰宅を急ぐT御大と別れ、3人で馴染みの茶店「おごぽご」に立ち寄った後、女寄峠を越えてやはり暑い暑い下界に戻ってきました。
明日香村石舞台?芋峠?津風呂湖畔?入野トンネル?東吉野村?一谷峠?「おごぽご」?笠間辻?桜井
本日の走行距離89.7キロ、御所市から走ったR氏は久しぶりの100キロ越えだったそうです。
年別アーカイブ: 2006年
来年のカレンダー候補
皆さん有難うございます。
sakanoさん>わたしも1票投じます。 しいていうなら、手前下、道路少しうるさいので、5分の1ぐらいトリミングしたほうがなお良いですよ。
路肩の白線は確かにうるさいのですが、カットしてしまうと道路が峠状になった膨らみ感と奥行きが無くなってしまうのです、それよりガードレールとセンターラインが妙に重なって騙し絵の様に気色悪いのが気になっているのです。 自転車の場合にいつも気にしているのは足の位置なんです、でも所詮はぶっつけ本番なのでそうは旨く行きませんがネ(^_^;) 1枚目に写っているS翁がこのポイントで何故撮らなかったのかなぁ... しかしやらせで登ってくる処を撮ってみればツーリングじゃなくってレースっぽい写真になるでしょうネ。
「大和高原早朝ラン」
北山のマドンナD女史がS翁の肝いりで作ったスポルティーフのお披露目ランをしようとUG兄氏の呼びかけで行われた大和高原早朝ラン、誰が来るのか把握していなかったのだがフタを開ければ枚方から自走で途中合流のN嬢を含めて15名が集まって走る事となった。
名阪国道道の駅「針テラス」には集合時刻の7時にはまだまだと云うのに続々と集合、やはりスポルティーフのお披露目ランとあってガード付きでの参加が...
自転車も乗り手も今日の主賓です。
今日のコースは50キロ程の距離ですが、ちょっとした峠道や、渓谷沿いの道や、田園風景と変化に富んだコースです。
奈良県道47号線、ここから大柳生へは展望の良いダウンヒルが...
沈下橋?みたいのもあったり...
既にうちのHPの「輪」→「ツーリングの記録」に写真をアップしていますので、そちらもご覧下さい。
往復自走を含めて本日の走行101.0キロ也、いつも登るばかりの<38>桜井都祁線を下って帰りましたが、向きが変わると風景が新鮮でした。
朝の大和高原
今日の「大黒屋さんスポルティーフお披露目ラン」の集合場所の名阪針I.C.へ向かうために暗い内から走り出したのですが、旧都祁村に入った辺りでちょうど日の出となり、集合時刻には少し余裕があるので「三陵墓古墳群」付近へと寄り道してみた。
この辺りは田圃や集落、里山が点在しています。
あまり知られていないのですが旧都祁村南の庄にある「三陵墓古墳群」は史跡公園として整備されていて、こんな弥生人?のモニュメントまであります。
今日走っている人
帰りは「なら燈花会」見物
先週に続いて...
月の入り
←葛城山と畝傍山のシルエットに沈む満月です。