CanCan’s Legacy
オイオイまだ使ってるんかいな(^_^)
私が取り付けた地上数mの高さのラック上のイーサネットトランシーバー、
10Base5は最近、最後のMS-NETWORKSがなくなってお役御免となったそうです。
RS232Cを光に変換するユニット群の電源、まだ現役バリバリ健在でした。
今は無き部署が記されたままの私の使っていたヘルメット(^_^;) 現場の人間がフォークリフトの講習の時に借りて行くとか、ここまで残っていると感涙ものです。
基本的に工場事務所内のサーバーの再インストールなのであるが、まずはFDDが動かない(COMPAQのIAサーバーではインストールユーティリティのインストール情報の記録用として必須)、環境の決して良いとは云えない金属加工工場で4年も殆ど使われなかっただろう油埃まみれになったFDDが動く方が不思議なのかも知れないが...
急遽壊れて積み上げられいたDELLのパソコンをバラしてFDDを引っ張り出し、ノッチが当たるので基盤をニッパーで折りきって接続すると無事にアクセスができ、まずは一件落着、しかしCD-ROMも計5台のHDDも何処もかも怪しさ満載、DATに至ってはトライする気持ちも起こらない\(^o^)/
このサーバーを納めた当時は社内にはNTサーバーがなかった(MS-NETWORKSのサーバーは何台かあったけど)、現在では2003サーバーがいるので、この怪しさ満載のサーバーの再インストールでは認証役からは引退して頂いて、単なるファイルサーバーへと降格するのだが...
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(この間は(*_*;凸(-_-)(◎_◎)(爆)(/Д\)(ーー;)
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まあ色々とてこずらされた結果、夕方までには無事に再インストールは完了し問題なさそうに動きだしたのだが... 月曜日が怖い?
どうやらディスクの問題でも無さそうな、今度はスレープディスクを見失う様になってきた、再起動しても駄目でプライマリラインのディスクを認識しないが電源再投入だとほぼ認識してくれる、いよいよマザーの問題か... CD-ROMを繋いでいるセカンダリラインで試してみる事に。 それとケーブル・コネクタの問題も考慮すべきかな。 しかし不可解な点はディスク交換前はマスターが先に死んでしまったのに、交換後はスレープ側が先に死んでしまうと云う事。
何もPentium?V700MHzのこのマシンに固執しなくとも他にPentium?V800MHzの載ったABIT VL6マザーがあるのだが、その上ATAも66MHzだし。
まあ最後のSlot1マザーだしネ、そう云えばATA-RAIDカードが余っていた様な...
騙し騙し使っていたのだが、そのうちに全く起動しなくなってしまうと収拾をつけるのが大変になるので、ディスク交換。 と云っても新品のディスクを用意した訳でもなく、余り物の20Mの富士通製ディスクに交換しただけなので、至って怪しいもんです。 しかし同様のトラブルが出るとなるとマーザー(ABIT BX6)を疑って見るべきかなと...
作業はサーバー版のドライブイメージをコピーするツールを持っていないので、クライアントマシンのスレープディスクとしてディスクイメージをとってコピーすると云う訳です、リムーバムルケースを使用しているので作業は比較的楽なのですがネ。
いままで重たいおまけソフト位にしか思っていなかったのだが、最近BGM用に重宝している。 まあ重たい事は重たいのだが...
今までBGMには好きな曲をチョイスしてCD-Rに焼いてプレーヤ代わりのPCで鳴らしていたのだが、使ってみると色々と便利、曲名もCDならほぼダウンロードしてきてくれるしネ。 膨大な桂米朝のカセットテープを劣化する前にライブラリ化してやろうと考えたけど、やはりアナログ音源はそれなりの時間がかかるし、それに落語ってのはBGMにしてもながら作業にしても仕事には不向きなのである。